ご利用マニュアル

makeshopでの導入方法

はじめにご確認ください

このページでは、「makeshop」を利用して構築しているECサイトに、「shutto翻訳」を導入する方法をご紹介しています。

※makeshopをご利用でないお客様はこちらをご参照ください。

shutto翻訳のご利用にあたって

shutto翻訳をご利用いただくには、shutto翻訳でアカウントを作成のうえ、以下の作業が必要です。

  1. 管理画面へのページ登録
  2. お客様のサイトへの導入タグの設置

このページでは主に、「2.お客様のサイトへの導入タグの設置」を行う方法をご紹介します。
「管理画面へのページ登録」方法は、こちらをご確認ください。

導入タグの取得方法

  1. shutto翻訳にログインし、左サイドメニューから「サイト設定」を選択してください。
  2. 「導入タグ」に記載のJavaScriptタグが、shutto翻訳の導入タグです。※ご利用アカウント毎に異なります。
    image-png-Dec-17-2021-01-55-52-91-AM_2022
  3. 2で確認した導入タグを、導入したいサイトのmakeshop管理画面に設置しshutto翻訳を導入します。

makeshopでの導入方法

ここでは、makeshop管理画面での導入タグ設置方法の基本設定をご紹介します。

「新管理画面」「旧管理画面」いずれかのご利用環境に該当する説明をご参照ください。

新管理画面での導入方法

makeshopの「新管理画面」にログインして作業を行ってください。

  1. 「分析・販促管理」> 「タグの設定」>「アクセス解析用のタグの設定」を開く

    新管理画面

  2. 「アクセス解析タグの入力(headタグ用)」に、shutto翻訳の管理画面からコピーした「導入タグ」を貼り付ける

    新管理画面_タグ

  3. 「保存」する

 

旧管理画面での導入方法

makeshopの「旧管理画面」にログインして作業を行ってください。

  1. 「プロモーション」> 「タグの設定」>「アクセス解析用のタグの設定」を開く
    makeshop_kanri

  2. 「アクセス解析タグの入力(headタグ用)」に、shutto翻訳の管理画面からコピーした「導入タグ」を貼り付ける
    makeshop_head_tag

  3. 「保存」する



個人情報を含むページを翻訳対象にする場合の翻訳除外設定

翻訳除外設定が必要な理由

shutto翻訳では、その仕様上、お客様のサイトから送られた個人情報を取得し翻訳することも可能ですが、個人情報の送信は想定しておりません。利用規約にも記載のある通り、個人情報を含むページを翻訳する際には必ず個人情報箇所については翻訳除外設定を行ってください。

なお、makeshopの一部のプランでは会員情報の確認ページやカートページなど、個人情報箇所に翻訳除外タグの設置をすることは仕様上出来ないため、個人情報が含まれるページについては翻訳対象ページから除外されるように以下の設定を行ってください。

翻訳除外タグの詳細はこちら

個人情報を含むページはダッシュボードに登録をしない

shutto翻訳では、導入タグを設置済みでも、ダッシュボードにページが登録されていない場合は翻訳対象とはなりません。そのため、個人情報を含むページはダッシュボードに登録をしないようにしてください。

自動ページ登録機能を使う場合は、ページ登録の除外設定を行う

自動ページ登録機能を使い、ダッシュボードに自動でページ登録をさせる場合は、個人情報を含むページが自動登録されないよう、以下の除外設定を行ってください。

(1)shutto翻訳の管理画面「サイト設定」>「自動公開・自動ページ登録」の「変更」>「自動登録対象から除外するページの条件」より、自動登録から除外するページの条件を設定してください。

5

(2)「変更」ボタンを押下します。

(3)除外対象のページで翻訳されていないことをご確認ください。

自動ページ登録の詳細はこちら

canonical属性タグを使用したURLの正規化設定

URLの正規化設定が必要な理由

makeshopでは、同じコンテンツ(内容)のページでも異なるURLが生成される場合があります。
詳細はこちらのページをご確認ください。

shutto翻訳では、異なるURLはそれぞれ異なるページとしてシステムが認識し、料金体系における「ページ数」としても換算されます。(料金表はこちらをご参照ください。)

生成されたページのURLをすべて翻訳対象にした場合、上記のようにURLが異なる同じコンテンツ(内容)のページがそれぞれダッシュボードに登録される可能性がございます。結果的に各プランに設けられている登録ページ数上限に達しやすくなるため、「本来翻訳したいページが翻訳されない」などの問題が生じる場合があります。

これらを回避するために、shutto翻訳の機能「URLの正規化」設定を有効にしてご利用ください。
この設定を行うことで、canonicalタグ内に記載されたURLのページのみをダッシュボードに登録し、他方の同じコンテンツページについても翻訳を適用することが可能となります。

shutto翻訳のURLの正規化仕様や設定方法についてはこちら

shutto翻訳の設定

ドメイン配下の翻訳可能ページに導入タグが設置されました。
shutto翻訳で翻訳設定を確認後、翻訳公開を行い運用を開始してください。

この後は、shutto翻訳の管理画面に翻訳をしたいページを登録し、翻訳公開いただくことで翻訳設定の反映が可能です。
下記マニュアルページをご参考ください。

▼翻訳設定方法

https://www.submit.ne.jp/shutto-translation/helpcenter/manual/translation_settings

 

▼自動的にページを取得して公開したい場合はこちらもご参考ください

・自動ページ登録:https://www.submit.ne.jp/shutto-translation/helpcenter/manual/autoregistration

・自動翻訳公開:https://www.submit.ne.jp/shutto-translation/helpcenter/manual/autoreflection

 

 

※「makeshop」は、GMOメイクショップ株式会社が提供するSaaS型ECサイト構築プラットフォームです。
※「makeshop」の詳細なご利用方法は、GMOメイクショップ株式会社さまにお問い合わせください。

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