ご利用マニュアル
翻訳ができないコンテンツ
shutto翻訳は、以下コンテンツの翻訳には対応できません。(2025年7月現在)
① テキスト量が多過ぎるコンテンツ
1ページ内のテキスト量が約30,000文字を超える場合
1ページ内のテキスト量が約30,000文字を超える場合は、翻訳を表示することができません。
※30,000文字の対象は、shutto翻訳がウェブページから読み取ったテキストですが、shutto翻訳の仕様であるテキスト区切りの関係で<a stt-id="1">テキスト</a>
といったHTMLタグ等が文字カウントの対象に含まれる場合があります。
② 高度なJavaScriptを使っているコンテンツ
shutto翻訳は、お客様サイトでJavaScriptを利用し呼び出している文章の翻訳にも対応しております。
ただし、全てのJavaScriptに対応できるわけではなく、JavaScriptの記述方法、サイト側での処理の仕方によっては対応ができない場合があります。
特に、ReactやVue、AngularなどのSPA/動的レンダリング型サイトでは、動的な表示変更をshutto翻訳が検知できずに、翻訳が行われなかったり、サイト側の表示変更処理と競合し期待通りの表示にならない場合があります。このような技術をご利用のページがある場合は、十分に動作確認の上でのご利用をお願いいたします。
まずは、無料トライアルをお試しいただき、翻訳が行えないなどの事象が発生しましたら、お問い合わせください。
③ 翻訳非対象タグ・属性を使っているコンテンツ
shutto翻訳では一部翻訳対応していないタグがあり、以下のタグを利用しているコンテンツは翻訳対象外となりますのでご注意ください。
翻訳できるかどうかは無料トライアルをお試しいただき、ご確認をお願いいたします。
翻訳対象タグ・属性一覧の詳細は こちらをご参照ください。
■翻訳対象外のタグ・属性の例
- タグ
※iframeに関してはiframeのHTML内にshutto翻訳タグを設置できる場合は、翻訳が可能です。
- 属性
stt-ignore、data-stt-ignore
④ 翻訳したいURLに全角英数字・特殊文字が含まれている場合
shutto翻訳ではダッシュボードに登録されたURLの正規化を行っています。
この正規化の際に全角文字は変換を行うため、全角英数字や特殊文字(例:①、㈪ など)は変換によって実際のURLと違いが生じ、翻訳できない場合があります。
shutto翻訳をご利用いただく際は、ウェブサイト側にてURLをご調整ください。