このページでは、「makeshop」を利用して構築しているECサイトに、「shutto翻訳」を導入する方法をご紹介しています。
※makeshopをご利用でないお客様はこちらをご参照ください。
shutto翻訳は仕様上、お客様のサイトから送られた個人情報を取得し翻訳することも可能ですが、利用規約にも記載のある通り個人情報の送信は想定しておりません。
そのため、個人情報が含まれる以下のページはダッシュボードに登録しないようご調整ください。
上記に挙げたページのURLには「ssl」が付きます。
自動ページ登録機能をご利用の場合は、個人情報が含まれるページが登録されないよう自動ページ登録の除外設定に「ssl」を入力し、ご設定ください。
海外検索エンジン対応機能をご利用いただく場合、多言語ページを静的に生成することで翻訳言語で検索された場合でも検索エンジン結果に表示させることが可能となります。
この時、導入サイトとは別ドメインのページが生成されます。
別ドメインのページから「カートへ入れる」動作を行うと、ご契約(オリジナル)ドメインとは異なることから、商品情報を決済ページに引き継ぐことができないなどの事象が生じる場合があります。
そのため本機能をご利用の際には、以下をご参考の上、カート導線を調整いただくことを推奨しております。
shutto翻訳では、Googleアナリティクス4と連携することで、翻訳表示を「イベント」として計測し、表示言語ごとのサイトの「表示回数」や「ユーザー数」をGoogleアナリティクス上で確認することが可能です。
Googleアナリティクス4連携機能をご利用いただく場合、makeshopの仕様上、makeshopの管理画面から測定IDを追加する方法でGoogleアナリティクスをご利用の際には、専用タグに合わせた連携タグを設定いただく必要がございます。
ご利用を希望される場合はshutto翻訳サポートまでお問い合わせください。
shutto翻訳をご利用いただくには、shutto翻訳でアカウントを作成のうえ、以下の作業が必要です。
このページでは主に、「2.お客様のサイトへの導入タグの設置」を行う方法をご紹介します。
ここでは、makeshop管理画面での導入タグ設置方法の基本設定をご紹介します。
makeshopの管理画面にログインして作業を行ってください。
makeshopでは、同じコンテンツ(内容)のページでも異なるURLが生成される場合があります。
詳細はこちらのページをご確認ください。(makeshopのマニュアルページに遷移します。)
shutto翻訳では、異なるURLはそれぞれ異なるページとしてシステムが認識し、料金体系における「ページ数」としても換算されます。(料金表はこちらをご参照ください。)
生成されたページのURLをすべて翻訳対象にした場合、上記のようにURLが異なる同じコンテンツ(内容)のページがそれぞれダッシュボードに登録される可能性がございます。結果的に各プランに設けられている登録ページ数上限に達しやすくなるため、「本来翻訳したいページが翻訳されない」などの問題が生じる場合があります。
これらを回避するために、shutto翻訳の機能「URLの正規化」設定を有効にしてご利用ください。
この設定を行うことで、canonicalタグ内に記載されたURLのページのみをダッシュボードに登録し、他方の同じコンテンツページについても翻訳を適用することが可能となります。
shutto翻訳のURLの正規化仕様や設定方法についてはこちら
ドメイン配下の翻訳可能ページに導入タグが設置されました。
shutto翻訳で翻訳設定を確認後、翻訳公開を行い運用を開始してください。
この後は、shutto翻訳の管理画面に翻訳をしたいページを登録し、翻訳公開いただくことで翻訳設定の反映が可能です。
下記マニュアルページをご参考ください。
▼翻訳設定方法
https://www.submit.ne.jp/shutto-translation/helpcenter/manual/translation_settings
▼自動的にページを取得して公開したい場合はこちらもご参考ください
※「makeshop」は、GMOメイクショップ株式会社が提供するECサイト構築サービスです。
※「makeshop」の詳細なご利用方法は、GMOメイクショップ株式会社さまにお問い合わせください。