コラム

ECサイトだけじゃない!レコメンドエンジンが活用されるサイトとは?

ECサイト以外でレコメンドエンジンの活用方法はあるのか・・・
とお考えの方も多いのではないでしょうか?
本記事では、Webサイトにおけるレコメンドエンジンの活用例をご紹介します。

Webサイトでレコメンドエンジンがもたらすメリット

レコメンドエンジンがWebサイトにもたらすメリットは、主に4つです。

  • ページビュー(PV)数アップ
  • 滞在時間アップ
  • 回遊率アップ
  • 直帰率ダウン

オウンドメディアや情報ポータルサイト、ニュースサイトなど、ページ数が多い大規模サイトで活用されています。

Webサイト上でのユーザーエクスペリエンス(UX)が重要になっている昨今、サイト訪問者のニーズに応じた適切なコンテンツへ導くことでユーザーロイヤリティの向上にも繋がります。

ECサイト以外のレコメンドエンジン活用例

コーポレートサイト

コーポレートサイトで対外的にお知らせしたいニュースリリースやCSR情報は、毎年増加し、ページ数も積み上がっていく一方です。

ランキング表示、またはピックアップ表示(※)で埋もれがちなコンテンツへの導線強化を図ることが可能です。

※「さぶみっと!レコメンド/コンテンツレコメンド」では、レコメンド運用者が選択したコンテンツを固定表示するピックアップ機能を標準提供しています。

ナレッジサイト

FAQサイトやマニュアルなどのナレッジサイトでは、レコメンド表示によりサイト回遊率を上げ、ユーザーの自己解決を促します。

今見ているページまたはユーザーが直近見ていたページと関連性が高いページを表示し、回遊性を上げ、ユーザーを問題解決へと導くことで、お問い合わせ数の減少に繋がります。

情報ポータルサイト・ニュースサイト

情報量が多くページ数も多いこれらのWebサイトでは、PV数・滞在時間をアップさせるには、ユーザーニーズにマッチしたコンテンツがレコメンド表示されることが重要です。

しかし、それだけではなく、多種多様なユーザーの行動履歴を元にレコメンド表示されるコンテンツは、ユーザーの興味をさらに刺激することになります。

ユーザーに新たな気づきを与えるコンテンツを提示できることも、レコメンドエンジンならではの活用方法です。

まとめ

レコメンドエンジンを最大限活用すると、Webサイトの導線強化や信頼度アップにも繋がります。

 

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