今こそ職場環境や人間関係をヨクスル取り組みをしよう!【渡会 一利さん(4thクリエイト)】

2016年10月27日(木)に仙台で「さぶみっと!ヨクスル in 仙台」が開催されました。

さぶみっと!ヨクスルは、全国各地で開催し、地域がよくなるためにやりたいことがある人をみんなで全力応援して地域を盛り上げるイベントです。

今回、プレゼンターとして登壇いただいた渡会さんは、「いじめや差別をなくしていきたい」という想いを自分の目標として捉え日々の活動の中で取り組んでいます。
若い頃に、自分自身がそういう過去に経験したこともあり、まず自分からやってみるという気持ちをお持ちということでした。

そして前回の2016年6月に仙台で開催したさぶみっと!ヨクスルに参加されて、いろんなイベントもあるけれど、多くはイベントだけで終わり、さぶみっと!ヨクスルのような前向きなイベントであればバックアップや持続的な活動が期待できると思いご登壇を決めたということです。

今回、「さぶみっと!ヨクスル in 仙台」にて、プレゼンターとして登壇いただいての感想をお聞きしました。

渡会 一利さん

重いテーマだけど、人間関係をヨクスルことが多くの企業、多くの地域の活動を伸ばす!だから真正面から取り組みたい

──昨日の登壇してみてどのように感じましたか?

前回は、参加者の一人で、今回はプレゼンターという立場、直前までどうやってうまくプレゼンしようか?と少し緊張しました。
特に僕の選んだテーマは重い課題だと思っていたので、参加するみなさんにうまく伝える事が出来るのか?また、積極的に参加してもらいアイデアを出してもらえるだろうか?ということに対して考えておりましたが、実際プレゼンをやってみて自分の課題と、しっかりと向き合うことができて楽しかったです。

また、「本当にこの内容をやることに意味があるのか?」と、登壇には迷いがあったのですが、結果として非常によい経験になりました。
やっぱり、”やってみて” ”はじめてわかる”ことがあります。

──今回はどのようなテーマでプレゼンを行ったのですか?

現実に自分が悩んだことだったのですが、人間関係の問題を職場で持っていても、なかなか表に出せない雰囲気があると思っています。会社、組織を対象に人間関係の問題を前向きに捉えて取り組んでいくことで表に出していけないか、問題を取り除けないか、そうすることでもっと多くの企業、多くの地域の活動が伸びていく、成長していくのではないかと思っています。

そこで、今回は「今こそ職場環境や人間関係のヨクスル取り組みをしよう!」というテーマでプレゼンさせてもらいました。

──ブレストではたくさんのアイデアが出ましたか?

重いテーマだったので、ブレストに集まる人は少ないと思っていました。
しかし、蓋を開けてみると、20人程度になっていてグループも二組に分けてやることになりました。
正直、思ってもみない数でびっくりしました。

渡会 一利さん

アイデアの数は、60個ぐらいだったと思います。
書記の方も大変そうでした。

みなさん真剣にアイデアを出してくれて。素晴らしいと思いました。
正直、ひとことにまとめきれないようなものもアイデアとして出ました。

渡会 一利さん

──印象的なアイデアはありましたか?

マッサージ(按摩)を専門でされている方がいて、ボディタッチというのは重要ということで、

「マッサージとコーチングの両方を行い、ビジネスパーソンを心身ともにリラックスさせる」

というようなアイデアがヒカリました!

「タスケアイ星取り表」という素晴らしいアイデアを一歩一歩着実にすすめていきたい

──アイデアとして選んだ「タスケアイ星取り表」とはどういったものでしょうか?

イメージとしては、コンビニの裏にある店長が花をつけていくようなボードのようなものです。自己評価ではなくて、他己評価でつけるイメージです。

ITツールでもいいですが、アナログの方がいろいろ考えなくてもできて良さそうで、こういうちょっとした遊びをいれたものを、企業にいれて文化にしていきたいと思っています。

──今後はどのように進めていきますか?

渡会 一利さん

まずは、年内にこの取り組みをもっとたくさんの人に知ってもらうために、トークセッションを行いたいと思っています。
Facebookグループで、協力いただけるメンバーともつながれたので、そこでディスカッションを深めて今後の方向性を決めていくようなことですすめて行きたいと思っています。

 

ショクバヨクスル「タスケアイ」星取 プロジェクトに
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──最後にさぶみっと!ヨクスルへのメッセージをお願いします。

まず、ひとつは、本当に取り組まないといけないことに、役職、立場関係なく誰でも参加できるようなフラットな仕組みが素晴らしいです。

もう1点、これまで、僕もいろいろなイベントに出ていますが、なかなかこういうフラットな場が少ないというのが現状です。また普通、こういったイベントでは開催側が決まりごとを作っている雰囲気があるのですが、さぶみっと!ヨクスルにはそれがないので、たぶんですが、そういう雰囲気もあってプレゼンターが参加者ひとりひとりに本当に受け入れられている感じがありました。

これはどうしてもみんなで考えたいと思うようなことがあれば、ぜひ「さぶみっと!ヨクスル」でプレゼンテーションする良いと思います。

当日のプレゼンの様子

当日のプレゼンの資料

次回開催の
「さぶみっと!ヨクスル in 仙台」で
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さぶみっと!ヨクスルでは「地元でこんなことをしたい!」「やりたいことを実現するためのアイデアをみんなで考えたい!」という方を場所を問わず募集しています。
ぜひあなたの「やりたい気持ち」をカタチにしませんか?以下のボタンを押して応募フォームから気軽にお寄せください。

医療・介護を身近に感じて欲しい!!【高橋 直樹さん(Green-Room株式会社)】

2016年10月27日(木)に仙台で「さぶみっと!ヨクスル in 仙台」が開催されました。

さぶみっと!ヨクスルは、全国各地で開催し、地域がよくなるためにやりたいことがある人をみんなで全力応援して地域を盛り上げるイベントです。

今回、プレゼンターとして登壇いただいた高橋さんは、もともと若い頃は工場で働いていたのですが、27歳の頃にあったリーマンショックを転機にモノではなくて人と交わる仕事につきたいと思ったそうです。
そんなときに、Green-Room株式会社の社長に出会い仕事に対しての大変ポジティブな姿勢に、感化されて勤務するようになったそうです。
その後、訪問マッサージという仕事を通して医療・介護・福祉業界のことを勉強するようになり、この業界の現実をまだ身近に感じていない世の中の人たちにさまざまな機会を通じてもっと知ってもらいたい、と思うようになったそうです。

今回、「さぶみっと!ヨクスル in 仙台」にて、プレゼンターとして登壇いただいての感想をお聞きしました。

高橋 直樹さん

亡くなる前にかならず介護をしてもらうことになるという現実をみんなが知ることで、医療や介護が近くなる

──今回はどのようなテーマでプレゼンを行ったのですか?

介護の世界で「ピンピンコロリ」という言葉があります。これは亡くなる直前まで、元気(ピンピンしていて)で老衰でコロリと安楽に亡くなることをいいます。

実は、ピンピンコロリで亡くなるというのは非常に珍しく、健康寿命を考えると8割から9割の方は、亡くなる直前に介護してもらって生活するのが現実なのです。

僕も医療や介護の業界に関わるようになってから、そのことを知ったのですがもっとたくさんの人にも知ってもらうことで自分も含めて医療や介護の世界に多くの人が関わって欲しいと思って、このテーマでプレゼンテーションをさせていただきました。

──登壇のきっかけは何だったのでしょうか?

基本、こういったお誘いはお断りしないのが信条です。その信念のもと、知り合いの渡邊徹さんからの紹介で、「高橋さんにピッタリのイベントですよ」と言われたので二つ返事でやってみようと思いました。
他のイベントにも参加していますが、さぶみっと!ヨクスルは一方通行ではなくて参加型なところが良いと思いました。

高橋 直樹さん

──実際登壇してみてどのような印象を持ちましたか?
問題提起をして、参加型でみなさんが考えてくれて、いろんな方が立場を超えて関係なく話せるのが良いと思いました。

──ブレストではたくさんのアイデアが出ましたか?
ブレストは、10名ぐらいで行いました。取り扱うテーマが重かったので、最初は質問や状況確認のためいろいろ質問に答える形になりましたが、いろいろ話しているうちにアイデアがたくさん出て来るようになりました。

・業界に対するイメージを変えないといけない
・言葉のイメージも変えていかないといけない
・重いけれど自分ごと化して考えやすいテーマだったかもしれない

高橋 直樹さん

みなさんと話して業界内では当たり前の言葉だけど、外からの意見が聞けて、やっぱり医療や介護の話題に「触れる機会がない。予備知識や前提知識が手に入れづらい。」ということに気づきました。

最終的に選んだ「終末ゲーム」というアイデアは、タイトルは奇抜ですがゲームというアプローチがよいと思いました

──印象的なアイデアはありましたか?

「健康診断のときに、老後どんな生活をしたいかなどの項目を入れるとよいのではないか?」みたいなアイデアは面白かったです。

──なるほど最後に決まったのは「終末ゲーム」というものでしたよね?

はい。

ゲームというアプローチは一般の人に受け入れられやすいと思いました。
「人生ゲーム」の逆の「終末ゲーム」、ちょっとタイトルが奇抜でいいかなと。
実際、お年寄りは「双六(すごろく)」、若い世代は「桃鉄」と、こういったゲームは誰にとっても身近なものだと思いました。

──今後はどのように進めていきますか?

実は、今はどういう風にやっていくかちょっとイメージがわいてない感じです(笑)。
今回、このアイデアを手伝っていただけるということでFacebookグループを作っていただいたので、そこでやり取りをしてコミュニケーションしながら話を詰めていきたいと思います。

 

終末ゲーム プロジェクトに
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たとえば、高齢者のあつまる場所やイベントで、おじいちゃんやおばあちゃんが双六(すごろく)をつくるワークショップをやってみるとかもありですよね。

高橋 直樹さん

──最後にさぶみっと!ヨクスルへのメッセージをお願いします。

今回、プレゼンをさせてもらって、自分のやりたいことや目標が明確になるのが良かったです。
自分の持っている課題に対して、いろんな人たちがどう考えているか、社会の中でどう捉えられているかが率直にわかることは素晴らしい体験でした。
ぜひ、他の方にもプレゼンテーションをして欲しいと思いました。

社会に対して役立つと思える自分の考えを、ぜひヨクスルで、いろいろな人にぶつけてみて欲しいです。

当日のプレゼンの様子

当日のプレゼンの資料

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人が育てる大地の恵み、人が伝える町のほこり”ものがたりは最高の調味料”【本間 浩規さん(株式会社本間松藏商店)】

2016年10月20日(木)に札幌で「さぶみっと!ヨクスル in 札幌」が開催されました。

さぶみっと!ヨクスルは、全国各地で開催し、地域がよくなるためにやりたいことがある人をみんなで全力応援して地域を盛り上げるイベントです。

今回、プレゼンターとして登壇いただいた本間さんは、4年前の3.11の震災を転機に、「なんとかしないといけない」という気持ちを持つようになり、自分でできることは何かということを本気で考えるようになったそうです。

そして北海道倶知安町でじゃがいもの商社をしている本間さんは、農産物を販売するにあたって生産者と消費者との間にうまく情報が流れていない、たとえば”顔が見えないからちゃんと売れない”という状況を「なんとかしたい」と考えるようになりました。

そういった現状をまずは理解してもらい一緒に考えてもらう場として、今回「さぶみっと!ヨクスル in 札幌」のプレゼンターをお引き受けいただきました。

本間 浩規さん

農産物を販売するにあたって生産者と消費者との間にうまく情報(思い/物語)を伝える方法を考えたい

──さぶみっと!ヨクスルの印象はいかがでしたか?

僕は、前回の「さぶみっと!ヨクスル in 札幌」のプレゼンターだったよっちママと知り合いで、彼女から頼まれたんですね。よっちママはすごいバイタリティーのある方で、彼女からの依頼だったので「きっと、とんでもないことを依頼されている」と思いました。
でも、出ざるを得ないな、と(笑)。

プレゼンテーションの時間も短かったので、最初はうまく伝わるか不安でしたが、結果としては、みなさん真剣に聞いてくれて、ブレストも親身になって考えてくれたというのが感想です。

──ブレストの様子はいかがでしたか?

7、8人くらいでブレストをしました。
どういうアイデアを出したらよいのだろうというのがあったのか、前半はみなさん躊躇されていた感じがします。

そこで自分としてはフードツーリズムから「見て欲しい、知って欲しい」という思いを伝えたところ、たくさんアイデアが出るようになりました。

アイデア数の総数は、30個から40個でした。
最初は硬かったのですが、しゃべっていくうちに場もやわらぎ後半は加速しました。
うちとけるまでに時間がやっぱりかかったのかな。

本間 浩規さん

「農家のいもレシピ」というアイデアを、まずは農家の方々に広めていって巻き込みたい

──印象的なアイデアはありましたか?

今覚えているのは
・じゃがいもにかけるドレッシング
自分たちのようなじゃがいもの生産者側としては、じゃがいもをメインにしがちだけど、メインがドレッシングでサブがじゃがいもというのは「なるほど!」と思いました。

そしてやっぱり最後に選んだ、
・農家のおいもレシピ
というのはすごくよかったです。

──最終的に「農家のいもレシピ」というアイデアになりましたがどういうもので今後どのように進めていきますか?

まずは、会社の中で趣味の延長線上で、動画をやってみます。
実際に、動画をウェブにアップして、その反応を農家の方々に話しながら巻き込んでいきたいと思っています。

僕はこれまでもそういうやり方をしていて、そうやっていろいろなイメージを協力していただける方々に広げていくことで楽しく参加してほしいと思っています。

僕がやってみせて土俵を作った上で、みなさんに安心して土俵にあがってもらいたいと思います。

実は何個かすでにつくったのがあって、まずは何人かの農家の方々にみせていこうとおもっています。

じゃがいもは、主役じゃないかもしれないけれど家庭料理の中にいつもある存在です。
だからメニューは家庭の数だけあり、地域ごとにも違いがある。

そういうことをレシピで伝えられればと思っています。

本間 浩規さん

──農家の方を巻き込んでいくというのは素晴らしいですね

はい。農家の方自身が、動画を作ったり、レシピを作ったりすることで、一番大事なことはきちんと考えてくれるようになるということです。
農家の方々が、じゃがいものことだけでなく食べるということを考えて、消費者の方に伝えることで、「食べるということの大事さ」が伝わっていくと思います。

もう少しで私の会社が100周年を迎えます。そのときに、セントラルキッチンを作って料理教室できないかなという夢があります。
地域の人たちを集めて「誰々さんの家庭料理を食べる」というようなものを作って、地域外の人も集めて食べられるような施設です。

家庭料理を本気で食べることのできる施設ですね。

──すごい夢ですね!

 

農家のいもレシピ プロジェクトに
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──最後にさぶみっと!ヨクスルへのメッセージをお願いします。

さぶみっと!の地域をヨクスルで出たアイデアがすぐに結果が出るのは難しいかもしれないけど、誰かに何かを伝えていくための場になると思いました。

大人になればなるほど、自分はこう思っているという常識ができてきて、逆に「不安という気持ちを感じない」みたいな自信が出てしまいます。
だから逆に、自信がある人、確信がある人が、それを確かめるための場としても面白いと思います。

当日のプレゼンの様子

当日のプレゼンの資料

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地域密着アイデアソン「さぶみっと!ヨクスル in 札幌」(2016.10.19)記録【鈴木 隆司さん】

さぶみっと!ヨクスル in 札幌

地域密着アイデアソン「さぶみっと!ヨクスル in 札幌」が19日夜、札幌市中央区のMirai.st ミライスト カフェで開かれました。『「地域がよくなるためにこんなことをしたい!」という地元の方(3~4名)にプレゼンターとして登壇していただき、その課題に対して参加者のみなさんでアイデアを出し合う地域密着のアイデアソンイベント』(Facebookページの案内文より)で、この夜は約30人が参加しました。以下の文責は鈴木にあります)

主催者あいさつ・五十嵐知之さん

  • さぶみっと!ヨクスル」は今春から全国6都市をキャラバン形式で巡回開催している。応援する人としての参加者は今夜の札幌で計230人になった。

  • そもそもは、鎌倉の市民団体「カマコンバレー」の活動に、さぶみっと!ヨクスルのメンバーが参加したのが「さぶみっと!ヨクスル」をはじめたきっかけだった。「カマコンバレー」は、鎌倉の課題を、鎌倉を愛する人々が集まって解決することを目指していて、その時は、若者が飲んでは騒ぐ場になっていた由比ヶ浜海岸を子どもたちが安心して遊べるビーチにしようと立ち上がった。「カマコンバレー」が考えたのは、ビーチに砂で巨大な仏像を作ることだった。ありがたい仏様のお姿があれば若者の心も落ち着くだろうと考えた。さらに鎌倉じゅうの禅寺のお坊さんたちに集まってもらって仏像の入魂式を行い、周辺に存在を知らしめた。「地域を愛する人が地域のためにアイデアを出し合い、思いもよらない見事なアイデアで課題を解決する」-このような熱気あふれるイベントに接して、この考え方全国にも広めたいと「さぶみっと!ヨクスル」を今年・2016年4月から始めた。

  • この場は、「何かを実現したい人」と「参加する人」の掛け算で成立する。6都市で開催するうちに、前回4月の札幌開催の次の開催地、仙台からメッセージを書いた布を次の開催地にリレーする活動が始まった。今日から2巡目に入る。ぜひ読んで、参加された方も思いを書いていってほしい。

  • 前回の札幌では、空き家問題やキャラ弁の世界展開、自治活動を身近にする方法などを話し合った。

  • 本日は、3人のプレゼンテーションを5分ずつ聞いた後、3つのグループで20分間で、プレゼン内容を盛り上げるアイデアを出し合う、目標は100個、その後発表までの間、パーティーを行う。今日は全て「自分ごと」にしてください!

<プレゼンテーション1>「地域のゴミを資源にしよう」
(利尻島・地域起こし協力隊・大関太一さん)

大関太一さん

  • 私が利尻島に引っ越してきたとき、かかったお金は、自前のバイクにすべての荷物を載せてきたので「3万円」だった。他の人は10倍かかるという。シマでは移動には何かとカネがかかる。そこで少しでも経費を節約する一環として9月14日に、島で初めてのフリーマーケットを開催した。瀬戸物や洗濯機、椅子とテーブルセットなどが出てにぎわった。売り子をした島の人たちも「自分の出したものが売れるとうれしいね」と喜んでくれた。

  • そんな中、「大きなゴミ」が生まれた。島のふたつの中学校が統合で新校舎を建てるため廃校となったのだ。

  • 校舎は鉄筋コンクリート造でまだまだ使える状態。「もったいない」と思い、フリーマーケットの成功を思い出し、廃校をリサイクルショップに衣替えすることにした。島を回ると、テレビなど不法投棄が目立つ。それらも減るだろうし、島外からの引っ越し費用が膨れる問題も解決する。品物を出す島の人の現金収入にもなる。住民のコミュニケーションも増えるだろう。

  • 地域おこし協力隊員としての私の任期終了まで650日になった。平成30年3月までに実現したい。皆さんにうかがいたいのは、リサイクルショップを魅力的な場にするにはどうしたらいいか」ということだ。

<プレゼンテーション2>「人が育てる大地の恵み、人が伝える町のほこり”ものがたりは最高の調味料”」
(倶知安町・本間浩規さん=株式会社本間松藏商店

本間浩規さん

  • 私の住む倶知安町を含む後志管内でも農業後継者が減ってきた。

  • 私の見るところ、生産者の課題は「情報先行の買い手市場」「収入が不安定」さらに「閉鎖的な現場」で、農業現場では将来への不安が高まっている。

  • 一方で消費者も課題がある。大量の情報に囲まれ、それらの整理が難しくなっている。スーパーで農作物のそばに生産者の写真があって顔は見えても想いは分からない。つまるところ「高い安い」だけに陥っている。そんなこんなで食べることが楽しくなくなっている。

  • そういう状況ではあるが、農業は地域の誇りだ。そのためには正しい情報を発信し、協力者、ファンをつくるのが大切になってきている。

  • 今夜は、生産者と消費者をつなぐ方法を考えてほしい。例えばイベントをしたり、フードツーリズムなどの産地体験をすることもあるだろう。

  • 楽しい体験は生産者に誇りを与える。はっきりとした成果が見えると人間は意識が変わる。営々と受け継がれてきたモノづくりの心を次代につなぎたい。

<プレゼンテーション3>「車イスバスケをもっともっとメジャーにしたい!」
(岩崎圭介さん=札幌ノースウィンド主将)

岩崎圭介さん

  • 私は大学2年生のとき、モーグル全日本選手権で転倒して脊髄を損傷し車いす生活に入った。美唄の病院で療養中、車いすバスケットボールに出会い、迫力とスピードに圧倒された。車いすの操作も高い技術が必要で、優秀な選手は自分の体の使える部分、能力を最大限に活用する。

  • ゲームは一般とほぼ同じだがダブルドリブルがないところが違うぐらいだ。障がいの程度によって1.0から4.5点まで0.5点刻みの8段階の持ち点があり、コート上5人の持ち点が14点以内でないと試合に出られない。

  • 私の夢は2020年の東京パラリンピックまでに札幌から日本代表を出すことだ。あわせて観客を増やしたい。

  • 北海道では現在5チームが活動している。全国には75チームがあるが、競技人口はとても少ない。健常者も車いすで参加可能になっている。女子も4人いる。

  • 宣伝のため練習は公開し、来場してくれるのは大歓迎だ。

  • 選手が増えないのは、知るきっかけがないことが大きい。さらに練習も大変だし、競技用車いすなどお金もかかる。ゲームのルールなど覚えることも多い。観客の側も「見に行っていいものかどうか」と迷っているようだ。

  • こうした事態を打開し、魅力を広めるきっかけを増やすにはどうしたらいいのだろうか。イメージアップの方法や見せ方の工夫についてアドバイスがほしい。

  • 観客増が実現したら、車いすバスケットボールは身近にスポーツになり、みんなの関心が高まることで、障がい者も健常者も誰もが住みやすいまちになるだろう。

  • 私が障がいを通じて学んだのは、「障がいはカラダの問題ではなく、『自分には無理』と思うことじゃないか」ということだ。そう考えることができたとき、自分の中に「挑戦する力」がわいてきた。こうした考え方は健常者にも通じることだろう。

(ブレーンストーミング~パーティー)

 
<キーワード発表>

  • プレゼン1:「ワラシベチェンジ」
  • プレゼン2:「農家のいもレシピ公開」
  • プレゼン3:「ゲリラ動画」

 
<追記>
閉会後も論議を続ける場としてFacebookグループが開設されました。

■資源にしよう!プロジェクト(わらしべチェンジ)
https://www.facebook.com/groups/679166435586119/

■ものがたりは最高の調味料プロジェクト(農家のいもレシピ公開)
https://www.facebook.com/groups/1193387680723408/

■車イスバスケプロジェクト(ゲリラ動画)
https://www.facebook.com/groups/785314634942293/

※鈴木隆司様に転載の許可をいただき、写真を追加して掲載しております。(転載元:2016年10月22日 鈴木隆司様のFacebook ノートより https://goo.gl/ECjnr8

地域のゴミを資源にしよう!【大関 太一さん(利尻町地域おこし協力隊)】

2016年10月20日(木)に札幌で「さぶみっと!ヨクスル in 札幌」が開催されました。

さぶみっと!ヨクスルは、全国各地で開催し、地域がよくなるためにやりたいことがある人をみんなで全力応援して地域を盛り上げるイベントです。

今回、プレゼンターとして登壇いただいた大関さんは、現在、地域おこし協力隊として利尻島で暮らしています。
暮らしている中で感じた、利尻島でいま起こっている問題の解決のためにプレゼンテーションを行っていただけることになりました。

「さぶみっと!ヨクスル in 札幌」にて、プレゼンターとして登壇いただいての感想をお聞きしました。

大関太一さん

利尻島の廃校を活用してリサクルショップをやれないか!?

──今回はどのようなテーマでプレゼンを行ったのですか?

少し前に利尻島で「フリマ」をやりました。すごく楽しかったのですが、そんな時に利尻島にある2つの学校が「廃校」になると分かってなんとかしたいと思いました。
そして、「フリマ x 廃校」のようなテーマで、何かできると直感的に思いました。

そして「フリマ」だけでは終わらず、持続できるような仕組みとして「廃校」を活用して「リサイクルショップ」ができればと思うようになりました。
来年4月に「廃校」になる予定で、「廃校」の活用アイデアの募集をちょうどいま行政の方で進めているので一緒に考えたいと思いました。

大関太一さん

──登壇のきっかけは何だったのでしょうか?

札幌にある「はまなす財団」の小倉さんから紹介されました。それが9月の半ばになりますが、話を聞いたときに「楽しそうだなぁ」って思い、また機会をいただけるだけでもありがたいのでお話を引き受けることにしました。

──ブレストの様子はいかがでしたか?
ブレストは、5、6名で行いました。
最初から最後まで、結構コンスタントにアイデアが出て、アイデアの乗っかりもうまくいったと思います。40個ほどのアイデアが出ました。

──印象的なアイデアはありましたか?

利尻島には自転車のイベントがあるのですが、もしいらなくなった自転車があれば、残してもらってレンタルサイクルにしてしまうとか。
レンタルショップというところから離れて、「廃校」でフォトコンテストをするとか飛躍的なアイデアもありました。

大関太一さん

特に、利尻島は冬が厳しいので、冬にできる観光づくりがすごく大事です。お金をつかわずにできそうなアイデアもあってすごくよかったです。

さらに島でいらないものを、リサイクル。網をミサンガにする、ガラス玉を使ってなにかを作る、とか。
そういったものや、フリマで出たのこりものを、リサイクルショップで販売するとか、本当にいろいろ出てきました。

島の中の人だけでマーケットを作るよりも島外の人も巻き込もう!「わらしべチェンジ」というアイデア

──「わらしべチェンジ」というアイデアを採用されたと思うのですが、それはどういうものでしょうか?

利尻島には、毎年13万人の旅行者(島外の方)が来ます。
その島外の人が外から来て、何かを持ってきてもらって、島内のものと交換する(リサイクルする)。
島内の人だけでものを回すのは限界があるので、それが実現できればすごく面白いとおもいました。

──今後はどのように進めていきますか?

ヨクスルのイベント後に協力してくれる方々とやりとりできるようにしていただきました。
まずは、その協力者のみなさんに利尻島の情報を提供していきたい。
Facebookページなどでは、すでに情報発信をしていて、NPO、「利尻島の駅 海藻の里」を紹介しています。
そういった情報になるのですが、イメージを共有していければと思っています。

 

わらしべチェンジプロジェクト(Facebookグループ)に
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https://www.facebook.com/groups/679166435586119/

 

──最後にさぶみっと!ヨクスルへのメッセージをお願いします。

僕は今回、「地域おこし協力隊」として出ましたけど、北海道の他の地域にも「地域おこし協力隊」がいるので、そういった人たちにもどんどん出て欲しい。

大関太一さん

自分の地域を、札幌の人に知ってもらえる、ということがすごくよかった。
同じ北海道なのですが、実は知っているようでみんな”利尻島”のことを知らない、ということもわかった。

地域課題や地域そのものをアピールできて、さらに課題のためのアイデアをもらえて協力者も募ることができる。みんなどんどん出て欲しいと思いました。

あとさぶみっと!ヨクスルを札幌だけでなく、利尻島でもやってほしいです。

──ありがとうございます。ぜひ、僕たちも利尻島で「さぶみっと!ヨクスル in 利尻島」をやりたいです!

当日のプレゼンの様子

当日のプレゼンの資料

次回開催の
「さぶみっと!ヨクスル in 札幌」で
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こどもが100人参加する「こども第九演奏会」のアイデアを考えたい【城間 里佳さん】

2016年9月29日(木)に沖縄で さぶみっと!ヨクスル「沖縄が盛り上がるためにWebのチカラで全力応援しようぜ!」が開催されました。

<告知>2016年12月20日(火)沖縄で2回目の「さぶみっと!ヨクスル in 沖縄」を開催します

さぶみっと!ヨクスルは、全国各地で開催し、地域がよくなるためにやりたいことがある人をみんなで全力応援して地域を盛り上げるイベントです。

今回プレゼンターとして登壇いただいたミュージシャンの城間さんに「さぶみっと!ヨクスル in 沖縄」に登壇されての感想をお聞きしました。

城間 里佳さん

音楽を通じて地域の子どもたちと関わり合いたいと思っていました

──今回はどのようなテーマでプレゼンをしたのですか?

「こどもが100人参加する第九演奏会をやりたい」というテーマでプレゼンをしました。どのようにしたら魅力ある演奏会になるか、子どもたちをどう集めるかなどのアイデアを考えたいと思いこのテーマを選びました。

城間 里佳さん

──子どもたちと一緒にやりたいと思った背景などありますでしょうか?

音楽を通じて地域の子どもたちと関わり合いたいと思っていまして、子どもたちに達成感を与えられると家族も笑顔が増えたり、次の目標ができます。ご家族同士の交流も増えたり、そこから内地やアジアに向けて子どもたちの文化交流まで見据えていけるかと思います。

学校での勉強が嫌いでも歌が好き、音楽が好きなど、部活動にもなかなか入れないお悩みを持っている子も家族で参加できるような取り組みができないかと考えました。

城間 里佳さん

──プレゼンをしてみていかがでしたか?

私のプレゼンを聞いて、6名の方がブレストに参加してくれました。演奏会をどこでやったらいいか、どのようにやれば子どもが参加してくれるかなど、みなさん初対面にも関わらず、活発にアイデアを出していただきすごいと思いました。最終的には58個ものアイデアが出ました。

──印象的なアイデアはありましたか?

市町村別にパートを分けて歌うというものや、首里城などの観光施設で歌うというもの、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」みたいに、同じ歌をみんなで撮影してリレー形式でつなぐといったものなど幅広くありました。あとは沖縄出身のミュージシャンと知り合いの方などもいたのでコラボするというものもありました。

城間 里佳さん

国籍などの垣根も超えてみんなで楽しめるイベントにしたい。

──最終的に選んだアイデアを教えてください。

「こどもワールドウチナーフェスティバル」です。どこでどのようにやるかというよりも、コンセプトに近いものですが、沖縄の子どもたちはもちろん、国籍などの垣根も超えてみんなで楽しみたいという思いで「ワールド」と「ウチナー」という言葉を入れた音楽祭をやりたいです。

──まずはどのように動き出せそうでしょうか?

今回のブレストにも参加してくれた方で近くに住んでいる方もいたので、集まれる人たちで集まり進めていければと思っています。

城間 里佳さん

──最後にさぶみっと!ヨクスルへのメッセージなどがあればお願いします。

知人に誘われ初めは不安もあり要領もわからなかったのですが思い切ってプレゼンをしてみてよかったです。こんなにもみなさんが真剣に私のテーマについてお話ししてくれたことにも感激しました。
「さぶみっと!ヨクスル」は地域のことを考え、人と人がつながる機会です。今後は自分たちが主導してヨクスルのミニ版のようなイベントを地元で開催していけたらと思います。笑

──城間さん、ありがとうございました!

第九プロジェクト(Facebookグループ)に
ご興味をお持ちいただけましたらメンバー申請をお願いします

https://www.facebook.com/groups/164400174009286/

<告知>2016年12月20日(火)沖縄で2回目の
「さぶみっと!ヨクスル in 沖縄」を開催します

https://www.facebook.com/events/354208671583148/

当日のプレゼンの様子

当日のプレゼンの資料

次回、12月20日(火)開催の
「さぶみっと!ヨクスル in 沖縄」に
参加しませんか?

次回、12月20日(火)開催の
「さぶみっと!ヨクスル in 沖縄」で
プレゼンターになってみませんか?

さぶみっと!ヨクスルでは「地元でこんなことをしたい!」「やりたいことを実現するためのアイデアをみんなで考えたい!」という方を場所を問わず募集しています。
ぜひあなたの「やりたい気持ち」をカタチにしませんか?以下のボタンを押して応募フォームから気軽にお寄せください。

インバウンド観光客とうちなんちゅとの交流の機会を楽しく増やしたい【モノシェアサポートチーム 赤嶺忠昭さん】

2016年9月29日(木)に沖縄で さぶみっと!ヨクスル「沖縄が盛り上がるためにWebのチカラで全力応援しようぜ!」が開催されました。

さぶみっと!ヨクスルは、全国各地で開催し、地域がよくなるためにやりたいことがある人をみんなで全力応援して地域を盛り上げるイベントです。

今回プレゼンターとして登壇いただいた赤嶺さんは、東日本大震災の頃からシェアサービスで何か世の中を変えることができるのでないか、と考えるようになったそうです。
そして『シェア<共有>からビジネスを生みだす新戦略』という本に刺激を受け、沖縄の地域性に「シェア」の可能性を感じ独立されたそうです。

現在は、ヒトとの結びつきを中心としたシェアサービスとして「モノシェア」というアプリを2016年6月にローンチして展開しています。

「さぶみっと!ヨクスル in 沖縄」にて、プレゼンターとして登壇いただいての感想をお聞きしました(写真:手前が赤嶺さん。聞き手はヨクスル運営の五十嵐。)。

赤嶺 忠昭さん

シェアにもいろいろありますが、今回は「観光×シェア」というテーマでアイデアを出してもらおうと思いました

──今回はどのようなテーマでプレゼンを行ったのですか?

もともと、3.11の震災の際にIターンで県外から沖縄に入ってこられる方がたくさんいらっしゃったのですが、車をもっていなくて就職ができない方が周りに結構いました。
そのときに車の「あいのり」が個人間で簡単にできるといいなと思っていて、それ以外にもさまざまなシェアをアプリでできると良いと思いました。
そこで「モノシェア」になるのですが、今回はそのアプリで取り扱えるようなイメージで「観光×シェア」というテーマで、参加者のみなさまにアイデアを出してもらいたいと思いプレゼンをしました。

──どうして「観光×シェア」だったのでしょうか?

シェアといっても、貸し手側のモチベーションは大事なので、お金のやりとりではない形で成立するなら、たとえば、社会的な承認が得られるとか、なにか学べることがある、などベネフィットがあるとよいと思ったのです。
そうすると身近な知人に外国語を勉強したけどなかなか使う機会がない方がいて、たとえばインバウンド観光客が沖縄に来た時に沖縄観光のガイドをシェアとして提供できれば、観光客は地元ならではの観光ができて、案内するその人は外国語の能力を使えるということで、観光とシェアは相性がいいと思いました。
それが、このテーマでみなさんに考えてもらった理由です。

──ブレストではたくさんのアイデアが出ましたか?

ブレストは、10名のメンバーで行いました。
60弱のおもしろいアイデアが出ました。

赤嶺 忠昭さん

「シェア」について自分たちの中では固定概念が出来ていて、今回ヨクスルで出てきたアイデアにはこれまでまったく考えていなかったものが出てきました。
最終的に選んだ「眺望シェア」というアイデアは、いろいろなアイデアが繋がっているところが面白いです。

──印象的なアイデアはありましたか?

「お墓をシェアする」というアイデアがありました。
沖縄のお墓は家のような形になっていて、そこに一族郎党が一緒に入ります。
それを家族の垣根を取り払って入るというものです。

また、沖縄の結婚式は、200~300人くらいで行うのですが、内地の人と沖縄の人が結婚するときに、内地の方はそんなにたくさんの人を呼べないので、「親族シェア」というアイデアも出ました。

あと、その結婚式の最後に、ステージがあってそこでみんなで踊って結婚式を〆るのですが、最近は参加者が恥ずかしがって踊らないことがあるのです。
そこで、「踊り隊」という踊りたい人たちをシェアするというようなアイデアもありました(笑)。

赤嶺 忠昭さん

──本当にさまざまなアイデアが出たのですね?

でも最初はテンポよくは出ていなくて、「シェア」というのがわかりづらかったようです。そこで「観光」という制約を取り払いました。また、「シェア」といういいかたではなくて「おすそわけ」という言い方をしたところたくさんのアイデアが出るようになりました。

──モノシェアも「おすそわけアプリ」とかしてみるとよさそうですね。

──その上で、アイデアとして何を選んだのでしょうか?

赤嶺 忠昭さん

最終的に、「眺望シェア」というアイデアを選びました。

眺望シェアは、いろいろなアイデアが繋がっているところが面白くて、最初は、「体験をシェアするのはどうだろう」という話になり、それなら「朝日をシェアしたいよね」、さらに「朝日といえば、初日の出」、「初日の出といえば富士山のご来光」、「富士山といえば世界遺産」、沖縄でいえば「世界遺産の首里城の初日の出をシェア」という風につながっていきました。

これまでモノをシェアするという考えでいたので、イベント自体の体験をシェアしようというのは本当に新鮮で、ぜひ実現したいとおもいました。

──今後はどのように進めていきますか?

まずは、モノシェアを開発しているスタッフたちをいれながら、ヨクスルで「眺望シェア」を応援してくれる方が数名いたのでその方々と会ってみて、来年の初日の出に向けて進めていこうと思っています。

──最後にさぶみっと!ヨクスルへのメッセージをお願いします。

プレゼンターとして感じたのは、さまざまなジャンルの人が参加しているのでこれまで考えたことのなかったアイデアが出て来るのが良いと思います。

注文を言うとしたら、もうすこしシニアの方がでると「地域をヨクスル」という意味でよかったかもしれません。「シニアの方の経験×テクノロジー」を掛け合わせるともっと化学反応が生まれるかも!と思いました。

また、もうすこし小さな地域でやってもよいかもしれませんね。

当日のプレゼンの資料

 

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