PC版safariでiPhoneの表示イメージを確認する方法

弊社で開発している。スマホ変換ツールのshuttoですが、iPhoneを持っていないのでデザインの確認に時間がかかることがあります。

この方法を使えば、簡単にイメージを見ることができるので便利です。

実際の設定方法を紹介します。

safariでユーザエージェントを変更してiPhoneでのデザインを確認する方法です。

まず、safariをダウンロードします。

safari ユーザエージェント変更設定

一番下にある。”メニューバーに”開発”メニューを表示させる。にチェックをする。

safari ユーザエージェント変更設定

右上のギアのアイコンからメニューバーを表示する。ように設定します。

safari ユーザエージェント変更設定

メニューが上に出るので開発という部分をクリックする。
その中にあるユーザエージェントを選択しその中にあるiPhoneを選べば設定完了です。

safari ユーザエージェント変更設定

実際表示してみた様子です。
さらに注意点としては、表示幅がそのままだと大きく表示されてしまうので、ブラウザを選択し横幅を最小にすると良いです。
最小幅までもっていくと動かなくなります。

ただ、divの一部が飛び出ていると部分があると正しく表示されない事もあるので
実際の端末で確認もした方が良いです。

 

参考元

safariでユーザエージェントを変更しiPhoneでのデザインを確認する方法 | A!@attrip

君らまだ存在してたのか…?と世間から驚かれる存在にならない為に。

今回ブログを書こうと思ったキッカケは先日のattripが、企業ブログを作るメリットと運用方法について

という僕等が1月から始めた自社のブログ運営方法についてブログを投稿したのと前後して

Twitterで@kappajinさんの以下のTweetを見た時でした。

 

“さぶみっと!JAPAN”ってまだ存在してたのか……!初めて買ったHTML本に「ホームページが完成したら”さぶみっと!JAPAN”を使って使って各検索サイトに一括で登録しよう!」的なことが書かれていた。”

Twitter / @kappajin: “さぶみっと!JAPAN”ってまだ存在してたのか…… …

Twitter / @kappajin: “さぶみっと!JAPAN”ってまだ存在してたのか…… …

@kappajinさんのTweetは先日行われたDevelopers Summit 2012にウチのエンジニアの2人が参加し、及川卓也さんの講演内容をまとめたブログ対するレスポンスのだった訳ですが、
「さぶみっと!JAPAN」は「まだ存在してたのか……!」とある種のノスタルジーと驚きをもって見られる存在だった訳です。。。

 

このTweetを見て

1つは情報発信を行う際にコンテンツの内容のレイヤーを変えていく事で、
今まで届かなかった人達に到達したんだなぁという嬉しい気持ちと、

もう一方、改めて自社のことがお取引さまなどにどう思われてるんだろ?という事、

自分達が社外に対して伝えたいと思っている事がどこまで伝わってるのだろうか?
という事を感じました。

 

実際複数のお客さまなどにお聞きした所

みなさん口を揃えてさぶみっと!っていったら
検索エンジン登録代行サービス」やってるとこでしょ?

っていうご意見が多く、恐らく僕達の事を知ってくださっている方々にとってもそういうイメージが定着しているんだろうなぁっていう事を改めて感じた訳です。

医者の不養生じゃないですけど、僕達もインターネットの業界に身を置いていて、
お客さまに対しては、情報の更新頻度上げましょうとか、
アクセス解析してPDCAサイクル廻しましょうとか、
ソーシャルメディアも活用しましょうみたいな話はするんだけど、
お客さまの仕事で手一杯で自社のサイトやソーシャルメディアの活用、
その他、プロモーション活動に中々手を付ける時間がなかったりでお恥ずかしい限りですが、
あんまりWebを活かせてなかったんですよね。

それと僕自身、さぶみっと!の事業におけるSaas型のプロダクトサービスのボリュームが増えてくるにつれて、これまでの「検索エンジン登録のさぶみっと!JAPAN」っていうイメージから脱却していく必要性も感じていました。

 

ブランドなどは関係ない?

去年の11月にふと目についた掃除機のダイソン社の創業者、
ジェームズ・ダイソンさんの記事で、
「企業のブランド」という事についての考え方に凄く刺激を受けたのですが、

 

“「ダイソン」という名前は、今や一つの力のあるブランドになっている。
それでも、「ブランドには興味がない」とダイソンさん自身は言う。
「ある企業が消費者にどう評価されるかということは、その企業が最後に出した商品がすべて。ブランドなどは関係ない」”

 

生み出す製品やサービス自体が企業のブランド価値を決定づけるという考え方、
製品、サービス自体がメディアになっていくという事に凄く共感を覚えて、

 

『とにもかくにも面白いサービスを開発していけば企業イメージは自然と変わっていくんじゃないか』

 

と思って商品開発に取り組んできた訳ですが、僕らのような中小ベンチャーにとって商品やサービスを通して企業イメージの獲得に至るまでには、一定の時間が必要だと感じるし、そこに至るまでにはより多くの人に活動自体を知って貰う必要もあると考えた訳です。

 

という事で、1月に改めてブログを開始した訳ですが

会社によってブログやソーシャルメディアとの付き合い方の基準は様々だと思うし、会社の看板で情報発信をするってなるとなんだか敷居が高そうなイメージだったり、凄く有用な事を書かなきゃいけないとか、ブランドイメージを壊さないような記事を書かないと・・・みたいな事もあって、実際どこまで書いてよいの?とか、そもそも何を書いたら良いの?って迷ってる人って多いんじゃないかと思います。

 

これはさぶみっと!的な考え方なので、色んな会社に当てはまるか分からないですが、
特別な事ではなく、普段の仕事こそがコンテンツの宝庫だと思う。

僕自身、普段スタッフから来るメールの内容とか、思わず「いいね!」ボタンあったらなーって思う事もしばしばだし、
開発エンジニア同士のやりとりとか聞いてるだけでめちゃくちゃ面白いし、
参考になる事や勉強になる事が山のようにあって、こういうのって実は凄く貴重な情報の宝庫だと思うんですよね。

仕事を通じて得たノウハウとかナレッジ、1つ1つのプロジェクトに掛ける思いとか、スタッフ1人1人に色んな物語があったりする訳で、あんまり難しい事は考えずに、とにかくそういうのを1つ1つIPのネットワーク上に晒していこうという事にしました。

 

大切にしている事

それから情報発信をするとかしないとかっていう事よりも、むしろ一番大切なことは、スタッフのみんなに強制的にブログ書けよっていうんじゃなくて、

 

まずはとにかく自分達が徹底的に仕事を楽しむこと。

 

何処に向かうのか?という共通認識を持っておくこと。

 

楽しい事は自然と人にシェアしたくなるし、共通の認識をもった仲間であれば、いちいち上司がブログの内容を承認するようなステップも必要ない。マネジメントの仕事はそういう楽しめる場を作りだす事だったり、進む方向や考え方を共有していく事だと思うんですよね。

 

そういう場が出来て、発信する環境さえあれば、

あとは自然と普段の業務で得たものをブログやソーシャルメディア、
またはリアルなコミュニケーションの場のオフ会などを通じて、自分達の姿を発信していけるんじゃないかな。

費用対効果がどーのとか時間どーとかをあれこれ考える事よりも、より多くの人に知って貰って、
その結果少しでも僕達のやってる事に共感してくれる人が居てくれたらいーじゃんっていうくらいのノリで良いと思うんですよね。

皆さんの会社も意外と自分達が伝えたいものと、外から思われてる事って、
ギャップがあったりするんじゃないですか?

お客さまからの期待値と自分達がしたい事のギャップがあったり、
採用に関しても企業側と応募者側で認識のギャップがあったりするとお互い不幸ですよね。
そういう事を回避する為にも、外から見える会社像と実状のギャップを埋めていく事は企業の運営上とても重要な事だと思うので、
企業ブログやソーシャルメディアなどを通じて自分達自身の在りようを表現していく事は大事なんだと思います。

 

因みに

まだ存在してたのか……!とびっくりされた、
「さぶみっと!JAPAN」を運営する株式会社イー・エージェンシーの創業は遡る事1995年になります。
多分日本のこの業界では老舗の部類なんじゃないかと思います。

因みに×2、~~~JAPAN!とかついてますけど、完全に日本の会社です。

 

最後に

まだやってたのか?と言われないように、そしていつまでも面白いことやってますねって言って貰えるような、みなさんの記憶に残るようなサービスを作って行きたいですね。いつまでも楽しみながら挑戦し続けるベンチャーでいきたいと思います。

 

参考元

革新を生み続けるダイソンの「すごい人員構成」 (プレジデント) – Yahoo!ニュース

企業ブログを作るメリットと運用方法について

企業でブログを書くことのメリットについてです。

ユーザや読者を増やす事で企業価値を高められます。 

見えない形かもしれないが、いつかブランド力と言われる物になるのでは?

FacebookやTwitterなどソーシャルメディアのアカウントをフォローしてもらうことにより、
これまでよりも速くユーザに声を届ける事が出来るようなりました。

自社の商品を知ってもらえる機会は、どこに存在するかわかりません。

少しでも確率を高める為に積極的に取り組むべきです。

 

と、、、頭では、わかっていても出来ない人のために、、

 

具体的に、どのようにブログを書いたらよいのでしょうか?

 

はじめに

今までのビジネスブログの概念をぶっ壊せ。

ビジネスブログや企業ブログのイメージは、宣伝だろ?!
というイメージでした。

Six Apartの過去のアンケートより以下のような意見が調査結果が出ています。


ビジネスブログに期待される情報とは

「読者(消費者)は、ビジネスブログにどのような情報を期待しているのか」
それを知り、期待に沿ったコンテンツを提供することができれば、ビジネスブログを成功させる確率が高まります。では、それは社長ブログに代表されるような、経営陣の声でしょうか?それとも、プレスリリースや業界ニュースでしょうか?
引き続き、シックス・アパートの調査結果を見てみると、

1位:製品やサービスの詳細な情報
2位:通常のメディアでは知りえない舞台裏情報
3位:新製品やサービスの発表
4位:現場担当者の声
といった、通常は接点の少ない現場からの情報や、あまり知られていない情報をビジネスブログに期待する傾向があることがわかりました。

第14回:成功するビジネスブログの法則(前編) : ビジネスブログの基礎知識 – Six Apart より

 

ポイントは、現場の声をどこまでブログに反映できるかだと思います。

さぶみっとのブログ運営方法として、簡単なルールを作りました。

 

1.自由に書いてください。(ドキュメントであろうが何であろうが自由に)

2.書いた人の顔を出してください。

この二個です。

 

1.自由に書いてください。について

アウトプットできるものは、なんでも良いので書いてください。

上司もあれをしろともなにも言いません。自由に書いてよいスタンスなので気軽にかけます。

 

とはいえ書かない人は、もちろんいます。

書けないのだから仕方ないです。

 

なぜ書けないのか?

恥ずかしいからとか、忙しいとかそれぞれ個人の問題なので特になにも言っていません。

それよりも自ら実践して、書くことにより伝える事の方が大事だと思っています。

 

2.書いた人の顔を出してください。について

なぜ顔を出してくださいにしたかというと、

もし僕が、この会社を知らなかったら書いている人がどんな人なのかもっと詳しく知りたいからだ。

ライブドアやNAVERは、誰がいるのかネット上からでも判断できます。

あっ。。この文章あの人が書いたものじゃないかな?っていうのも判断できたりして親近感もわきます。

誰が書いたとか誰がいるというのは、今後もっと重要になってくると考えています。

子供じゃないので、AKBみたいに自己責任で自由にというよりも、

個人個人がちゃんとどんな人なのかがわかる事によってその会社おもしろそう!
こんな人達と一緒に仕事をしてみたいって思われたい。

他の企業サイトのブログを読んでいると、あぁAちゃんのいる会社かーと言う認識ってあるので、

個人名+商品の説明で検索する事もあるとおもいます。

 

初めて1ヶ月ほどですが、成果が出てきたなと感じた例

セミナーに行ってきたレポートをブログに書いた。

Developers Summit 2012 及川卓也さんの講演のまとめ | さぶみっと!JAPAN

http://www.submit.ne.jp/572

この記事は、現在

Facebookで99いいね! 26Google+  97tweet  56はてブ

Tumblrでは、分散していますが、1000notes 以上広がりました。

 

実際及川さんもこの記事をつぶやいて頂いた事をキッカケに、

沢山の方に読んでもらえました。

 

社内では、やったね!わっほー!と盛り上がっておりました。

なんとなく活気がでてきて社内の雰囲気も良くなります。

 

いままで弊社の事を知らなかった人にも声が届くようになってきたような気がします。

 

企業ブログを作るメリットについてまとめ

沢山の人に企業の良さを知ってもらう為に書きやすい環境の整備をすべきです。

会社にいる人が誰がいるかわかる事によってメリットは、商品のコンバージョンだけではありません。

人事の部分でも貢献できるはずでは?

 

おまけ

これも来てねー!一緒に飲みましょう!!

3/8(木)第7回さぶみっと!オフ会をやります!(東京・渋谷) | さぶみっと!JAPAN

3/8(木)第7回さぶみっと!オフ会をやります!(東京・渋谷)

 

Web制作会社さんや企業のWeb担当者さんやECサイト運営者さんの交流を目的とした「第7回さぶみっと!オフ会」を2012年3月8日(木)東京・渋谷で開催します。

 

毎回80名ほどの方がご参加いただく「さぶみっと!オフ会」も第7回目となりました。
今回も3時間の拡大バージョンで開催いたしますので、たっぷりと交流していただくことができます!

 

そして、今回は円滑なコミュニケーションと、より多くの方に自己アピールができる手段として、2つの新しい試みをご用意しております。ぜひ最後までご一読のうえ、さぶみっと!オフ会にご参加ください。

 

今すぐに申し込む!という方はこちらよりお申し込みください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
オフ会に参加する。

<2/27(月)追記:定員に達しましたためお申し込みは締め切りました。>

 

オフ会って何をするの?

オフ会はセミナーや勉強会ではありません。ただ皆さんで集まりお酒を交えてワイワイやりましょうといったざっくばらんな交流会です。

 

普段、なかなか接することができない同業者の方々と情報交換や意見交換をしていただいたり、パートナーやクライアントとビジネスにつながる出会いの場になっていただければと思っています。

「1人で参加しても大丈夫かな?」という心配はいりません。ほとんどの方がお1人で参加されます。お店を貸し切った立食形式になりますので、お酒を持ってウロウロしてるとどなたかと目が合って名刺交換をした後に談笑が始まるというのがオーソドックスなパターンです。

 

「こういうイベントって常連さんばかりがワイワイと楽しむんじゃないの?」という心配もいりません。毎回半分ほどの方が初参加となりますので、かしこまることなく気軽にご参加いただけますと必ず楽しんでいただけることができます。

 

↓このような雰囲気です。

 

第6回さぶみっと!オフ会の様子はこちら(2011年11月、渋谷:約 80名の参加)
第5回さぶみっと!オフ会の様子はこちら(2011年 7月、渋谷:約 70名の参加)
第4回さぶみっと!オフ会の様子はこちら(2011年 2月、大阪:約 70名の参加)
第3回さぶみっと!オフ会の様子はこちら(2010年10月、大阪:約100名の参加)
第2回さぶみっと!オフ会の様子はこちら(2010年 6月、渋谷:約100名の参加)
第1回さぶみっと!オフ会の様子はこちら(2009年10月、神田:約 80名の参加)

 

今回も前回と同じお店のbaloobalooさんでやります。

お店を借り切ってのビュッフェ形式、飲み放題です。

↓東急ハンズの地下1階なので、場所がわかりやすいと非常に好評でした。

 

オフ会って誰が来るの?

オフ会の参加者としては、普段さぶみっと!をご利用いただいている方を中心にWEB制作会社、企業のWEB担当者、ECサイト運営者など、WEBに携わってる様々な方がご参加されます。

 

今回ご参加いただける人数はおよそ90名ほどとなります。なるべく多くの方にご参加いただきたいです。

 

【主な参加者】
・WEB制作会社
・企業のWEB担当者
・ECサイト、ネットショップ運営者
・WEBサービス提供会社など

 

今回も3時間の拡大版!

今までのオフ会は2時間でやっていたのですが、お話しが盛り上がるとあっという間に終わってしまい「もっといろんな方と話したかったー!」というご意見をいただくことがありましたので、前回より19時から22時まで3時間の開催といたしました。

 

それでも前回はこのようなご意見をいただきましたがお互い若くないのでやはり3時間が限界かと・・・(笑)

 

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お陰様で、沢山の方と出会えました。
ありがとうございます。
あっという間の3時間でした。
もっと時間があると嬉しいなという印象でした。
名刺交換に夢中で、ドリンクや料理は殆ど口にできていなかったので、
もう少しお値段が安いと正直嬉しいです。
今後も参加したいと思います。
本当にありがとうございました。
お疲れ様でした!!!

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なお、受付開始時間が18時30分からなので、最長で3時間30分!をお過ごしいただけます。存分にお楽しみください!

 

興味のある方へのコンタクトが可能です!

当日、全参加者さんの情報をこのようなリストにしてお渡ししますので「この人に興味がある!」「話してみたい!」といった方とコンタクトをとることが可能です。

 

ソーシャルアカウントも記載されていますのでこのオフ会をきっかけに関係がつながっていただけますとうれしいです。

 

 

【初の試み、その1】事前に参加者さんリストを公開します!

今までは前述のリストを受付でお渡ししていましたが、あらかじめ参加者さんを見ておくことで「この人と話してみたい!」など、よりスムーズに円滑なコミュニケーションをとっていただくことができるかと考えています。

 

限りある時間の中でリストに見入ってしまい交流の時間が短くなってしまうのももったいないので、リストの送付を希望される方のみ(自分の情報を開示してもいいよー。という方のみ)に事前にメールでお送りさせていただきます。

 

【初の試み、その2】アピールしたい資料がありましたら当日参加者さんへ配布いたします。

「普段はこういう仕事をやっています。」「こういうサービスを手がけています。」などなど、事前にパワポ資料をお送りいただけましたら当日お渡しする参加者さんリストに印刷して皆さまへ配布いたします。

 

交流するときにその資料をご覧いただくもよし、興味がある資料があればその方をお呼びだしするもよし、少しでも皆さまの自己アピールの場が増えればと思っています。

 

資料の細かい作成規定などは以下テンプレート(ppt)をダウンロードのうえ、ご覧ください。

https://www.submit.ne.jp/download/media/offkai_template.ppt

 

開催日時とお店の場所

■開催日時:2012年3月8日(木) 19:00~22:00(受付開始:18:30)
■開催場所:Cafe & Dining ballo ballo (JR渋谷駅 徒歩6分)
■住所  :〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町12-18東急ハンズB1
■アクセス :こちら(Googleマップが開きます。)
■参加人数:90名(先着お申し込み順)
■参加費 :5,000円(税込)
※ビュッフェ形式の飲み放題プランになります。
※当日現金にてお支払いください。領収書をお渡しいたします。
※多くの方との交流がありますので名刺をたくさんお持ちください。

 

ぜひ、「さぶみっと!オフ会」のTwitterをフォローしてください。
@submit_offkai

 

意気込みなど「@submit_offkai」へツイートいただけましたらRTをさせていただきます。
文末にハッシュタグ「 #さぶみっとオフ会」を記載いただけますと発言が紐づきますのでご協力をお願いします。

 

お申し込み期限は 3月5日(月) 18:00 です。

多くの方にご参加いただきたいと思っておりますが、お店のスペースの問題もありますので、お申込多数の場合は早期に締め切りをさせていただくことがございますので、ご都合の付く方はお早めにお願いします!

 

参加をご希望の方は以下フォームよりご入力をお願いします。

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
オフ会お申し込みフォーム
皆さまのご参加、心よりお待ちしています!!

 

<2/27(月)追記:定員に達しましたためお申し込みは締め切りました。>

 

<2/24(金)追記> お申し込みいただいてる方の「意気込み・自己アピール・こんな人と会いたい!」を一部ご紹介

 

すでに多くの方にお申し込みいただいております。皆さまがどのような意気込みでご参加されるのか、お申し込み時にお送りいただいたメッセージを一部ご紹介させていただきます。

 

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iPhone/AndroidアプリやWebシステム開発を中心に行っています。
お仕事をご一緒できる企業様、情報交換できる企業様と出会えたらと
思っています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
webディレクターをしています。同じくwebディレクター、
マーケッターの方といろいろ情報交換したいです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
動画マーケティングを始めました。
コラボできる方をさがしています。よろしくお願いします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
良きWeb動画・映像制作パートナー企業を探しております!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Webディレクターをやっています。同じ職種の方や、アクセス解析や
SEOに携わっている方と情報交換を行ったり、制作案件でお困りの方と
お話出来ればと思っております。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
青森から出席します!2回目の参加です。
これまでも都内の様々なWEB関連の案件を手掛けてきました。
前回参加したこの交流会がきっかけで手掛けた案件もあります。
今回も様々な方々にお会いできるのを楽しみにしています!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
WEBサービスやWEBアプリの開発を行っています。
そもそもインターネットが分からないや、こんなサービス作れるものなの?
みたいな疑問がありましたら、お声掛け下さい
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
仕事のテーマは電子出版ですが、Webのテクノロジーやスキルが、今後、
電子出版分野でも不可欠になると考えています。電子出版に興味のある
Webクリエイターの方と、ぜひお話できれば。よろしくお願いいたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
決済代行会社の中でマーケティングや新規事業の担当をしてます。
WEB制作に携わる方々との交流を深めたいと思い参加します。
どうぞ宜しくお願いします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
エンジニアのパートナーの方を探しています。良いご縁を期待していおります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
フリーランスエンジニアです。ソーシャルゲーム開発、インフラ構築、
Facebookアプリ開発、EC-CUBEカスタマイズ、Androidアプリ開発、
Windows/ASP.NETアプリ開発、各種Webサイト開発など様々な案件に柔軟に
対応可能です。当日は皆様と積極的に交流させて頂きたいと考えております。
よろしくお願い申し上げます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Webエンジニアをやっています。メイン業務は実装部分ですが、
企画~実装まで幅広くてやってます。サービスを提供している方と
色々なお話できればと思っているので、よろしくお願いいたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
外資系広告代理店でデジタル系の企画を担当しています。
主なクライアントは大手製薬メーカーになります。
iPadのアプリなどの実績をお持ちの会社さん、WEB制作会社さんと
いろいろお話できるとうれしいです。どうぞよろしくお願いします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
web広告の総合的な代理店、SEO対策等を行なっています!
クリエイティブ部分が弱いので、いい関係を結べる方と出会いたいです!
初参加で人見知りですけど、気軽に声かけてください!
お手柔らかにお願い致します<m(__)m>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
企業ウェブサイト・プロモーションサイト・facebookページなどの
企画・制作・運用をはじめ、携帯・スマートフォンなどのアプリの
企画・開発・運用など様々な業務を行っております。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
現職は官庁系のビデオやDVD、ニュースや情報番組などのテレビ番組を
制作しているあくまで堅めの会社ですが、かつては放送作家として
「お笑い」「漫才」「歌番組」「クイズ番組」などを作ってました。
現在の会社でも、なかなか進まぬIT気風の中で、古くからネットを
手掛け、現在ではFlashによる映像配信や中継が絡む映像を作成しています。
根が、難しいことは分からないけど、面白いことならば身を乗り
出す文化系人間。「とことん面白い10年先」をクリエイト・企画
していける仲間を求めたいと思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
他社の代理店の方と意見交換がしたいです。
よくセミナーなどにはいきますが、勉強の場でなかなか交流が
図れない為、今回はざっくばらんに(一応伏せなければいけない部分は
伏せて)意見交換できる場になればと期待しております。
何卒よろしくお願いいたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
基本的なウェブ制作から、スマートフォンアプリやFacebookを用いた
マーケティングまで、ニーズに合わせて幅広く対応しております。
また、一緒にお仕事ができそうなウェブデザイナーや
プログラマーの方ともお会いしたいと思っています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
色々な情報交換ができる人とお付き合いできればと思っております。
弊社ではシステム及びデザイン、コーディングまで担っておりますので
色々な幅広い事を弊社からも情報発信できるかと思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
当社ではウェブ制作やスマートフォンアプリ開発等の事業を
行っております。ウェブデザインやシステム開発を一緒に行って頂ける
パートナーとなれるような方とお会いできればと思っております。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
EC-CUBEとWordpressを融合した使いやすいECシステムをご提供します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
新しいネットサービスを企画しています。
ネットに詳しい方、デザインセンスがある方、
新しいことに興味がある方たくさん声掛けてください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
小さいですが制作会社を経営しています。
スキルの高いWEBディレクター、WEBデザイナーと知り合いになりたく参加します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
デザインを得意としている企業・個人
アプリ開発を得意としている企業・個人
ウェブを中心としたマーケティング戦略を必要としている企業
気軽にお声かけください!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ビジネスももちろんですが、facebookなどで情報交換等ざっくばらんに
話ができる関係を多くの人と築ければ良いなと考えております。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
弊社は「思考の視覚化」という経営理念のもとに、
・タブレット/スマートフォンアプリの企画制作
・グラフィック企画制作(2D/3DCG)
・e-ラーニング
・Flash/HTML5企画制作
といった事業を展開しております。
TVドラマやバラエティー、災害・報道関係の映像も多数手がけております。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ウェブサイトのシステムまわりの業務はお任せください。
リピート率90%以上!、火消しが得意な会社に所属しています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
カメラマンです。WEBの為だけに写真を撮りおろす機会が日に日に
増しております。フォーマット化されたページではより写真の重要性を
感じているのではないでしょうか。人物、料理、物撮り、ちょっとした
バナーの素材と気軽にオファーして頂ければと思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
楽しむだけでなく、必ず一緒に素晴らしいビジネスを実現出来る
パートナーを探しにいきます!よろしく御願いします!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
靖国神社の近くに事務所を構えている制作会社です。
制作パートナーの会社さんを探しています。
特に九段・市ヶ谷・麹町近辺の会社さんとの良縁があれば幸いです。
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創業12年目のWEB系のシステム開発会社をしています。
ビジネスパートナーとなってくださる方を探しています。
ASP、スマホアプリのシステム制作→ビジネス展開・拡張の為。
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皆さま、 アツいメッセージありがとうございます!

ぜひ当日お楽しみください。

 

参加をご希望の方は以下フォームよりご入力をお願いします。

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
オフ会お申し込みフォーム

<2/27(月)追記:定員に達しましたためお申し込みは締め切りました。>

 

 

Developers Summit 2012 及川卓也さんの講演のまとめ

Developers Summit 2012で及川卓也さんの講演
見る前に翔べ ~ギークの工夫で社会を変えよう~
を拝聴してきました。

Developers Summit 2012 及川卓也さんの講演のまとめ

及川さんの言っていた「Launch & Iterate」や「テーマ」等はアジャイル開発の継続的デリバリー(Continuous Delivery)やインセプションデッキ(Inception Deck)を調べると理解が深まると思います。
海外の開発プロセスの主流がアジャイルになるのも当然の流れだなと再認識できました。

 

講演者

Google エンジニアリング シニアエンジニアリングマネージャ及川 卓也 氏


大学を卒業後、外資系コンピュータメーカを経て、マイクロソフトにてWindowsの開発を担当。Windows Vistaの日本語版および韓国語版の開発を統括した後、Googleに転職。ウェブ検索やGoogleニュースをプロダクトマネージャとして担当した後、2009年10月よりエンジニアリングに異動。現在、Google ChromeやGoogle日本語入力などのクライアント製品の開発を担当。また、Google Developer Dayなどの開発者向けイベントにてスピーカーも務める。
Blog: http://d.hatena.ne.jp/takoratta
Twitter: @takoratta

 

Launch & Iterate

”リリースではなく Launch & Iterate”

 

完璧に作るよりもまず出してまう。
ザッカーバーグ曰く Done is better than perfect! (完璧を目指すより実現すべし)

例えば、マイクロソフトの商品は、パッケージとして流通させたものをリコールすることはできなかった。
パッケージソフトではデプロイメントコスト・配布コストが高いからリリースが重要になる。

最近のwebアプリケーション開発はデプロイメントコスト・配布コストが低くなってきている。
web技術の進化するスピードは早い、昔のように半年から1年周期のアップデートでは間に合わなくなっている。
そのため、webアプリケーションはリリース後に何をするかがすごく大事。
webアプリケーションのビルド番号、リビジョン番号は内部的にはあるが、ユーザには見えないくらい日々ローンチをしている。

 

チームが共有するテーマ

”今やろうと思っていることがテーマに沿っているか?”

 

チームが同じ方向に向かうためのテーマを持つことが大切。
例えば、初の国産ワープロの商品化に成功した開発者森健一はプロジェクトのコンセプトを3行で表現している。

 

① 手書きで清書するより早く日本語文書を作成できること。
→ 誰でも早く

 

② その装置はポータブル型でどこへでも持ち運びができること。
→ 持ち運び

 

③ 作成された文書ファイルは電話回線を介してどこからでも自由にアクセスでき、転送できること。
→ どこでもアクセス

 

テーマがあることにより、開発者集団の方向性を統一でき、機能を追加するときなどの可否の判断基準にもなる。

 

顧客の声(プロダクトアウトとマーケットイン)

・プロダクトアウトは開発者の思いで作られる。
・これと違いマーケットインは顧客の声を聞く。
・ただし顧客の声を聞いても必ずも良いものが出来る訳ではない。
・顧客が欲しいものを言うわけではなくノイズも多く混ざる。
・ユーザの声は直接開発の助けになるとは限らない。
・自分たちがいま開発しているのが本当にユーザーのために役にたつのかを考える。

 

”今日のユーザを満足させることだけでなく、明日のユーザのために製品を作る。”

 

明日のユーザのために作られた製品は今日のユーザも満足するが、その逆はない。

プログラミング言語はどんどん新しいものが生まれている。明日のユーザーを考えている例ではないか?

 

サイバーカスケード現象

SNSでは意見が一方によってしまう。
プロフェッショナル仕事の流儀の放送後に Facebook、Twitterでは良い意見ばっかりだったけど
2ちゃんねるではコレでもかと言うくらいにこき下ろされていた(笑)

 

日本の会社

日本の会社はSpeedが足らない。日本の会社は前例が無いと企画が通らない事が多い。まったく新しいアプリケーション・サービスに前例などがあるわけがないのだから、市場が無いものの市場調査は意味がない。

 

”現状の仕組みを疑い、考え、見て行動できなくなるなら、跳んで行動してしまえばいい。”

 

それが変化につながる。小さくても早く速く変化を作る。

 

競合分析

例えば、遅くまで呑んで終電がないという状況。
このとき、顧客が考える選択肢はカプセルホテルでの宿泊するか、タクシーで帰るなどの選択となる。カプセルホテルの競合は宿泊という観点ではビジネスホテル、ネットカフェは競合だが、タクシーも競合といえる。

 

”自分の競合は想像もしていないような分野に居る可能性がある。”

 

かつて、米航空業界は真の競合は電話会社と見ていた。
競合分析は、その機能の裏側に隠れている部分を見る。

 

ミーティング

日本の企業でよく見かけるミーティングの形態

・終わりの時間が決まってないミーティング
・ミーティングにたくさんの人が来るが一言も話さない人がいる
・時間が余ったら別のことを話し始める
・定例ミーティングで埋め尽くされたスケジュール

これらは人件費の無駄に他ならない。
ミーティングは仕事のスピードを殺す。

 

外資系企業や、スタートアップ企業では以下のようなルールを設けている。
・ミーティングの24時間前にアジェンダを共有
・数分でミーティングを片付ける
・ミーティングに不必要な人を連れてこない
・ミーティングに禁止期間を設ける
・トピックがあり次第即会議

例えば、Googleではノーミーティングデイ、ノーミーティングウィークを実施中。

全然問題無かった。

 

Avoid note への挑戦 (ジャコ・パストリアスの様に)

ジャズミュージシャンのジャコ・パストリアスは音楽理論では違和感のあるとされる音階(Avoid note)をあえて使用して素晴らしい音楽を作った。

創造性は制約を好む。
あえて高いハードルを設ける。

 

”見る前に翔べ”

 
 
※2012/2/22 追記 スライドが公開されました。

 
 
 
この記事はakimitsuseotakeshiyakoが纏めました。
 
 

自社でASP(Saas)商品開発をする時に気をつけている5項目

さぶみっと!JAPANではSaas型のレコメンドエンジン、メール配信、スマホ変換ツールのshuttoなどの自社商品の開発・販売事業を行っていますが、実際に僕達が商品開発を行うに際しては以下の1~5の事をまず考えてみます。

 

        1、何を作るか?
        2、どう販売するか?
        3、どう運用するか?
        4、どのような人材構成なのか?
        5、撤退のルール

全ての企業さんに当てはまるものではないと思いますが、僕等のような中小ベンチャー企業が商品開発/販売を行う際に気を付けている事を書いてみます。何にせよ僕達が勝手に考えてる事なので、他の企業さんの参考になるものかどうかは分かりませんが、多くのベンチャー企業さんがドンドン面白いサービスや商品開発を始める時に、何かの参考になれば良いと思います。

 

5以外の1~4については優先順位は付けないで、等しいウェイトをおいて考えています。

1、「何を作るのか?」

僕達の場合は何を作るのか?という事に関して、闇雲にマーケットが大きい領域に商品を投入するという感じではないのですが、

 

▲既にマーケットが成立している領域に商品を投入する場合
乗り換え需要を見込む事になります。
その場合は機能的な差別化と、乗り換えの手間やコストを上回るような価格の優位性が必要になります。

 

▲逆にマーケットが出来あがっていない領域の商品である場合
そもそもこの商品はこういうものですという説明から始めなくてはいけません。
商品の内容とその効果を多くの方々に理解して頂く為に、一定の時間を要する事は覚悟しておく必要があります。

 

どちらの領域に対して商品を投入するにせよ、良いものを作ったらスグに売れるというのは稀なケースで、売上が損益分岐点を上回るまでは赤字が続く事は言うまでもありません。

 

▲商品開発を行う時に、全く新たな販売チャネルを構築するのは時間も手間も相当掛かります。
開発期間中のヒアリングも含め、実際のユーザーさんの声を聞く為に、出来るだけ既存のお客様や取引先様から内々にでもご紹介出来るような商品を開発していく事をオススメします。

2、「どうやって売るのか?」

商品のリリース後、収益化に向けた大きな課題である「どうやって売るか?」という問題をクリアしなければなりません。

 

▲もし、自社で営業マンが沢山居るならばガンガン売り歩くっていう方法も取れるでしょうし、ふんだんにプロモーションコストを掛けれれるのではあれば、商品力と価格設定が妥当であればある程度は売れると思います。

しかしながら僕達のような多くの中小ベンチャーは往々にして営業スタッフの数は少ないし、プロモーションコストもそんなに掛けられないというのが実状ではないかと思います。(僕等も実際に営業マンといえるのは2人くらいしかいないし、プロモーションに掛けられるお金は殆どないという状況です。)

というような状況においては、営業の施策は以下の2通りになるのかなと。

 

・販売代理店さんの開拓

・ソーシャルメディアの活用

 

▲販売代理店さんの開拓ってどうやったら良いのか?と思う人も多いかと思いますし、代理店さんにマージン払うのを嫌う方も居られるかもしれませんが、自社の営業力があまりないのであれば是が非でも販売代理店さん開拓のアプローチは行うべきです。

 

代理店さんを開拓する為には、実は商品開発のスタート時に代理店さんに販売して頂く事を織り込んでおく必要があります。
どんなに良さ気な商品も代理店になって頂ける方にとって売りにくい、手離れが悪い商品、商品説明に多大な労力が掛かるものはどちらかと言えば敬遠される傾向にあるとも言えます。

 

提案時の稼動が低い事、つまりは多くの営業マンの方にとってカンタンに説明出来るという事が、継続的に提案をして頂くためにも必要不可欠な要素になると思います。
また、手離れの良さというのは、何も代理店さんの為だけでなく、自社の営業スタッフが回転数を上げて提案していく為にも重要な要素になります。

 

▲ソーシャルメディアの活用については、ブログ、facebook、Google+、twitterなど情報発信が行えるメディアはトコトン使いましょう。
とはいえ、宣伝ばかりの情報発信では見る気も薄れてきますので、常に自社ブランドに対するコミュニティーの形成、ファンの醸成を意識してソーシャルメディアと共に歩むという姿勢が必要だと思います。

 

確かに小まめな情報発信はそれ自体人件費が掛かっているので安いのか高いのか?というような話しも耳にしますが、僕達の実体験としても情報を発信し続ける事で、入ってくる情報が変わって来るのを感じます。
また、社内のスタッフ同士がブログなどを通じてそれぞれの色を出して行く事で、お互いの仕事に対する関心を持つという副次的な効果もあるように感じます。

 

そして何より思いもよらない人との出会いや、ソーシャルメディア上で商品の紹介などをして頂いたりする事もあったりするので、広告予算が多くとれないならば尚更取り組んでおくべきだと感じます。

3、「どう運用するか?(運用・サポートの負荷について)」

▲自社商品を展開していくには、以下のようなコストが継続的に掛かります。
また、どんなに良いサービスだと自信満々にリリースしても売れなきゃ1円も生まないし、そういう状況が続くとエンジニアさんのテンションもダダ下がりします。
なので、ある程度需要がありそうで売れそうなものを作るという事(これが難しいところなんですが)と、運用・サポートの手間、販売ルートについても個別に考えるのではなくパッケージとして考えて捉えておかなければならない事なのです。

 

▲商品のリリースはゴールではなく、その後も継続的な追加開発を行わなければ時間とともに商品力は陳腐化していきますので、追加開発に関わるコストやインフラ運用に関わるハード面及び人的なコストは不可避なものになります。
削れないコストがある分、早期に損益分岐点を超えさせるためには、商品企画の段階から営業コスト、サポート業務のコストをミニマイズ出来る商品キャラクターにする事をオススメします。

 

・開発コスト(エンジニア人的コスト)

・サービスの維持・運用に掛かるコスト(エンジニア人的コスト・インフラコスト)

・営業に掛かるコスト(営業スタッフの人的コスト・プロモーションコスト)

・サポート業務に掛かるコスト(導入サポート業務・請求書発行などの人的コスト)

 

▲開発に関わるコストについては僕達の場合は自社商品は100%内製で行いますので、主に開発エンジニアの人件費という事になります。
これまでの経験則で言えば自社サービスの開発・運用は社内のエンジニアで行うのが良いと感じてます。
これはノウハウの蓄積だとか、追加の機能開発、運用面などの対応スピードを考えても外注する事はあまりおすすめはできません。
(あくまで個人的な見解ですが)最悪あまり売れなかった時でもそこから派生で商品が生まれる事もあったりするので、その意味でも何かしらの資産は残りますし、そのチャレンジは次の商品開発に繋がるものになる場合が多いように思います。

 

▲サービスの維持・運用に掛かるコストについて
自社商品をSaas型で提供する場合、基本的に24時間・365日の運用が求められます。
そういう意味でもアプリケーションの開発と同じように効率的なインフラの構築・運用はビジネスの肝であると言って良いでしょう。
多くの月額課金型のSaas商品がそうであるように、比較的低単価でより多くのアカウント数を取るビジネスを想定した場合、スケーラビリティーというのがより重要な課題になる訳ですが、せっかくの自社商品がアカウント数の増加と共に破たんをきたすという事はユーザーにも多大な迷惑を掛ける事になるので、どうしても避けたい事項です。

4、「どのような人材構成なのか?(営業・エンジニア・サポートスタッフの割合)」

▲自社(または部署)の人材・スキル構成を予め把握しておく事も重要です。
商品のリリースの度に新たに人材を採用しなくてはならないという状況は、中小ベンチャーにとっては中々大変であると思います。

 

例えば、自社内にスキルの高い営業マンを多く抱えているのであれば、ある程度高単価なサービスも売り切る事ができるかもしれませんし、そういう商品を開発するという選択肢を取る事が出来ます。
また、サポートスタッフが少ない場合は極力サポート負荷の小さい商品の開発が求められます。
同様に請求周りを担当する人が居ない場合は、極力シンプルな課金体系の商品に仕上げていく必要があります、その他、開発エンジニアの質・数や運用面を担うエンジニアの質・厚みによっても、商品のラインアップの持ち方は変わってきますので、まず現時点のスタッフの構成を把握しておく必要があります。

5、「撤退のルール」

▲商品やサービス開発はどんなに熟考して「行けるぞー」と思っていても、外れる時は外れます。。。

 

いや実際にはむしろ外れる確率の方が大きいかもしれません。
売れない商品でも維持していくにはコストが掛かります。
しかもたまにしかオーダーの無い商品は得てしてミスを誘発します
ある程度自社商品や自社サービスをリリースしていく事を考えると、外した時の手じまいの基準を持っていた方が良いと思います。

 

特に商品の企画段階から携わってると、その商品に対しての思い入れも相当出てくるし、開発エンジニアさん達の苦労も間近で見てきたりうると、どうしても客観的な判断がしにくくなり、収益を生まないラインナップを落とすに落とせないという心境になりがちです。
しかし、赤字のままの商品ラインナップが増えてくるとそれらの維持コストがボディーブローのように全体の収益を圧迫して行きます。

 

商品をリリースする時は、本当にワクワクドキドキの期待感に溢れるんですが、一方で冷静に○年以内にアカウント数○○○、売上金額○○、粗利○○に達しなければラインナップから落とすという事を決めごとにしておく事は重要なポイントだと思います。

 

▲何だかダラダラと書きましたが、自社で商品開発に取り組んで正直一発逆転のホームランを打つのは中々難しいです。正直失敗をする確率も低いものではありません。でもその失敗は必ず次に活きてきます。実際にお申込みを頂いたり、ソーシャルで色んな人が話題にしてくれたりするのって本当に楽しい。

 

幸い、近年はクラウドサーバなどの登場により、一昔前に比べて比較にならないくらいハイスペックなサーバが、比較的安価に手配できます。
またソーシャルメディアのお陰で世界に向けてのプロモーション活動も自分達でやれる部分も多いので、自社商品の開発環境はこれまでにない程良い時代だとも思います。
大変な事も多いですが、楽しい事も多いので是非チャレンジしてみては如何でしょうか?

RSSから自動投稿でtwitterにハッシュタグ付きでつぶやく方法

以前、

WordPressでメールマガジンを無料で発行する方法 

について書いたのですが、

こちらは、RSSをFeedburnerを使ってメールマガジンを作る機能だったのですが、

今回紹介したいのは、Socializeという機能です。

これ実は、、、ものすごい便利な機能じゃないか?というお話です。

 

まず、自分のFeedburnerにログインして、

Publicizeという所を押す。

この中にあるSocializeを押します。

 

次にFeedを投稿する為のtwitterアカウントを選択する。

 

次に

Formating Optionsで 僕の場合は、タイトルだけを選択してもちろん

Include linkを選択

 

ここからが、重要!!!!!

Hash tagsという項目がある。

なにこれwwwwめっちゃ便利そうですwww

これは、wordpress内にある カテゴリーとタグを自動的に#をつけてくれて

ハッシュタグを生成する機能です。

 

これは、便利!!

だけど、、、wordpressにタグをつけるのって面倒じゃないか?

 

そんな人には、

WordPressのタグ拡張プラグイン『Simple Tags』 で関連記事を出す理由とこの二つのプラグインをいれればいいよ。 | A!@attrip

この記事にも書いたのですが、米国在住の小山さんが作成したプラグインJapanese Auto Tagです

新規投稿の記事を公開する際に、

タイトルから自動的にタグを追加してくれるプラグインです。

   Japanese Auto Tag

 

これを導入することによって、タイトル内の文字列を形態素解析をかけて自動的に

タグを生成してくれるのでとても便利です。

 

つまり

この自動的にwordpress にタグをつけてくれるので、

自動的にハッシュタグを付いたつぶやきをしてくるんです!

こりゃ便利だ!!!!!!

 

参考サイト

www.feedburner.jp

CassandraにPelopsでアクセスしてみた

Cassandraにアクセスする方法としてThrift APIがありますが、Thriftだけでは非常に低レベルなやり取りを行う必要があって面倒くさい!! ってことでCassandraで利用可能なサードパーティクライアントの1つであるPelopsを試してみました。

ライブラリの準備

・まずはGitHubからPelopsのソースコードを入手します。
scale7-pelops
scale7-core

 

・バイナリ版が見当たらなかったので解凍したソース一式を適当なフォルダに展開

 

Mavenで$ mvn install を実行してjarを作成

 

・Pelopsのライブラリが作成できたので他に必要なjarファイル一式は以下の通り。

 

jarファイル 備考
scale7-pelops-1.4-1.0.jar mavenで作成
scale7-core-1.4.jar mavenで作成
cassandra-thrift-1.0.6.jar Thriftのライブラリー
libthrift-0.6.jar
slf4j-api-1.6.1.jar log4j(実行に必要)
slf4j-log4j12-1.6.1.jar

サンプルコード

 

import java.util.List;

import org.apache.cassandra.thrift.Column;
import org.apache.cassandra.thrift.ConsistencyLevel;
import org.apache.commons.logging.Log;
import org.apache.commons.logging.LogFactory;
import org.scale7.cassandra.pelops.Bytes;
import org.scale7.cassandra.pelops.Cluster;
import org.scale7.cassandra.pelops.Mutator;
import org.scale7.cassandra.pelops.Pelops;
import org.scale7.cassandra.pelops.Selector;

public class PelopsSample {

 private static Log LOG = LogFactory.getLog(PelopsSample.class);

 public PelopsSample() {}

  public static void main(String[] args) {

     String pool ="pool";
     String keyspace = "Test";
     String colFamily = "User";
     String rowKey = "1";

     try {
         Cluster cluster = new Cluster("localhost", 9160);
         Pelops.addPool(pool,cluster, keyspace);

        //データの挿入
        Mutator mutator = Pelops.createMutator(pool);
        mutator.writeColumns(colFamily, rowKey, mutator.newColumnList(
        mutator.newColumn("name", "Kaname"),mutator.newColumn("age", Bytes.fromInt(28))));

        mutator.execute(ConsistencyLevel.ONE);

        //データの検索
        Selector selector = Pelops.createSelector(pool);
        List columns = selector.getColumnsFromRow(colFamily, rowKey, false, ConsistencyLevel.ONE);

        LOG.debug("Name:" + Selector.getColumnStringValue(columns, "name"));
        LOG.debug("Age:" + Selector.getColumnValue(columns, "age").toInt());

     } catch(Exception e) {
           e.printStackTrace();
     } finally {
        Pelops.shutdown();
     }
   }
}

 

感想

Cassandraに対しての接続、データの挿入・検索が直感的にスッキリできますね。

シンプルかつ高レベルなオブジェクト指向APIを持っていてかなり好みです!!

中国版twitter、 ウェイボ(新浪微博) を使ってみた感想

中国版ツイッターとも言える「新浪微博(ウェイボ)」はユーザー数2億5000万人を誇り、中国国内のインターネット利用者の約半数がウェイボを利用しています。

今回は、ウェイボを使ってみた感想をレビューします。

ウェイボの使用感

・知ったきっかけは、中国語の先生から教えてもらったから。

・中国語を母国語とするインターネットユーザはだいたい知っているようです。
・基本的な使い方はtwitterと同じ

tips

・デフォルト簡体字より画面右下で繁体字に切り替えた方が読みやすいかも
・アクセスするには登録が必要です。メールアドレスだけでOK
・猫の写真。日本在住の人がやっているらしい。写真集も中国で発売。

  • 中華圏のスターなどは軒並みやっている。日本人もたまにいて日本語でつぶやいていたりする

引っかかる点

SSLがかかっていないのでログインするときもバスワードは平文でインターネットを流れます。
SSL暗号化は、twitter, facebook, gmailで必ず使われているのでこの点に気づいたときは驚きでした。

SSL非対応の背景

・中国政府の金盾 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E7%9B%BE
「通信内容を暗号化されると検閲が非常に困難となるため、中国政府は暗号化通信を許可なく行なうことを禁止している」
・中国国内ではtwitterに接続できない
・中国国内ではfacebook, youtubeなどにも接続できない

Twitterとウェイボの比較

twitter

https://twitter.com/

・SSL接続
・対応言語

    ヒンディー語
    簡体中国語
    ポルトガル語
    インドネシア語
    ハンガリー語
    イタリア語
    スペイン語
    デンマーク語
    トルコ語
    英語
    フィリピン語
    韓国語
    フランス語
    スウェーデン語
    ノルウェー語
    繁体中国語
    オランダ語
    ロシア語
    ドイツ語
    日本語
    フィンランド語
    マレー語
    ポーランド語

 

ウェイボ

http://www.weibo.com/

・SSLなし
・対応言語

  簡体中国語
  繁体中国語

・twitterにない機能がある

  一対一のチャット
  画像アップロード

・公式スマートフォンアプリもあり

  iphone, Android

まとめ

・かなり、中国国内に特化したサービスと言えるかもしれませんが、中国語を使う人の人数≒中国の人口とすると13.4億
・世界の人口が68.9億と考えると20%になり、無視できない人数
・SSLって何気なく使っているけど、暗号強度は信頼してよさそう
・twitter、ウェイボともmoro40というアカウントでごくたまにつぶやくようにしています。文化の違いについて考える機会になっています。
 

参考

http://technode.com/2011/09/19/5-facts-you-must-know-before-talking-about-sina-weibo-and-twitter/
http://www.slideshare.net/osschina/ss-11209669
http://jp.techcrunch.com/archives/20110613its-a-facebook-world-other-social-networks-just-live-in-it/
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20120130/226643/

スマホ変換サービスshutto、複数ページ変換出来るようになりました!

スマホ変換サービスshuttoは、沢山のユーザ様の声から

複数ページの変換したい!という声がありました。

 

“少ないページのサイトなら簡単に出来て便利”

複数ページもひとつの変換設定で適用できるようになりました。

 

スマホ変換サービスのshuttoで複数ページがあるサイトでの変換方法

管理画面の詳細設定から 前方一致、後方一致、完全一致、含む、正規表現一致

のいずれかを選べるようになりました。

この選択が出来ることによって、

例えば、example.comというサイトがあったとして、

 

example.com/*     /以下すべてを同じ設定に(後方一致)

example.com/news/   /news/を含むものをすべて同じ設定に(含む)

 

という設定が出来るようになりました。

また今までと同じように

example.com/    このurlだけの設定は、この設定にという事もできます。(完全一致)

 

編集ページの管理画面から優先順位を選ぶ事もできます。

 

上位にある設定が反映されるようになっています。

サンプルです。

実績紹介TOP
http://www.e-agency.co.jp/showcase/

こちらの場合/showcase/ の部分の設定と

 

 

/showcase/*

これ以下のページの設定の二つを用意すると/showcase/以下のサイトは、
自動で変換されます。

実績紹介JR博多シティ
http://www.e-agency.co.jp/showcase/000464.html

実績紹介アールシーコア
http://www.e-agency.co.jp/showcase/000457.html

 

ぜひ試してみてください!

 

shutto | カンタンスマホ変換サービス
http://shutto.com/

XtraBackupを使ってMySQLをバックアップしよう

XtraBackupとは Percona社 が開発しているオープンソースのMySQLのバックアップツールです。InnoDB, XtraDBとMyISAMストレージエンジンをブロックすることなくバックアップをする事が出来ます。ライセンスはGPLv2で無料で使えます。

 

MySQLのバックアップ方法としてよく使われているmysqldumpというツールが有りますが、
大量のデータを保存しているデータベースからダンプしたデータをリストア(復旧)する時に非常に時間が掛かってしまうという欠点があります。
ここでは、mysqldumpとXtraBackupを使ってバックアップを取り、両者のバックアップとリストアのスピードの違いを比較してみます。

 使用するサーバは以下の通りです

サーバ
さくらのクラウド プラン8 CPU仮想4コア メモリ24GB HDD100GB

 

OS
CentOS 5.7 64bit

MySQL 5.5のインストール

検証用のMySQLをyumからインストールします。

# rpm -Uvh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-5.rpm
# yum --enablerepo=remi install mysql.x86_64 mysql-server.x86_64 mysql-devel.x86_64

MySQLの設定は単純にinnodb_buffer_pool_sizeとlog-bin=mysql-binを追記しただけです。
本気で運用するなら用途に合わせて細かく設定する必要があります。

# vi /etc/my.cnf
[mysqld]
innodb_buffer_pool_size = 20G
log-bin=mysql-bin

MySQLをスタート。

# /etc/init.d/mysqld start

パスワードを設定。

# /usr/bin/mysqladmin -u root password 'password'

検証用のMySQLの用意ができました。

テスト用データの挿入

MySQLベンチマークツールのtpcc-mysqlを使ってテストデータを挿入します。

tpcc-mysqlをインストール。

# rpm -Uvh  http://download.fedora.redhat.com/pub/epel/5/x86_64/epel-release-5-4.noarch.rpm
# yum --enablerepo=epel install bzr
# bzr branch lp:~percona-dev/perconatools/tpcc-mysql
# cd tpcc-mysql/src
# make all
# cd ..; ls -l

データベースの設定をインポート。

# mysqladmin -uroot -ppassword create tpcc
# mysql -uroot -ppassword tpcc < create_table.sql
# mysql -uroot -ppassword tpcc < add_fkey_idx.sql

テストデータを挿入。
tpcc_loadにはwarehouse(倉庫)というパラメータで挿入するデータ量を決めます。
1 warehouse = 約75MBです。

# time ./tpcc_load localhost tpcc root 'password' 100
real    187m53.016s
user    6m47.326s
sys     14m3.526s

挿入完了まで3時間ほどかかりました。
データベースのサイズを見てみましょう。

mysql> SELECT SUM(data_length)/1024/1024 AS total_db_data_in_MB FROM information_schema.tables WHERE table_schema = 'tpcc';
+---------------------+
| total_db_data_in_MB |
+---------------------+
|       7487.64062500 |
+---------------------+
1 row in set (0.01 sec)

7GBのテストデータが準備できました!

 

mysqldumpでバックアップ & リストア

まず、mysqldumpのダンプ時間を計ってみましょう。

# time mysqldump -uroot -ppassword --quick --single-transaction --order-by-primary --master-data=2 --all-databases | gzip > /backup/mysql_all_databases.sql.gz
real    8m28.732s
user    9m24.612s
sys     0m22.771s

8分で出力されました。
ファイルサイズは4GB程です。

次に、リストアを高速化する設定をします。

参考)MySQL Practice Wiki / InnoDBのリストアを高速化

my.cnfの設定は以下の通りです。

[mysqld]
innodb_buffer_pool_size = 20G
#log-bin=mysql-bin
innodb_doublewrite=0
innodb_flush_log_at_trx_commit=0

リストアをスタート。

# time gzip -dc mysql_all_databases.sql.gz | mysql -uroot -ppassword
real    65m25.281s
user    2m35.549s
sys     0m8.523s

1時間掛かりました。

XtraBackupをインストールしよう

my.cnfの[mysqld]以下にdatadirの設定を記述します。
※バックアップスクリプトのinnobackupexが/etc/my.cnfのdatadir値を参照します。

# vi /etc/my.cnf
datadir=/var/lib/mysql

GnuPGが必須になるのでインストール。

# yum install gpg

Perconaのyumレポジトリをインストール。
32bit OSの場合

# rpm -Uhv http://www.percona.com/downloads/percona-release/percona-release-0.0-1.i386.rpm

64bit OSの場合

# rpm -Uhv http://www.percona.com/downloads/percona-release/percona-release-0.0-1.x86_64.rpm

yum listに入っているかチェック。

# yum list | grep xtrabackup
xtrabackup.x86_64                          1.6.4-314.rhel5             percona
xtrabackup-debuginfo.x86_64                1.6.4-314.rhel5             percona

インストール。

# yum install xtrabackup

インストールされたでしょうか?ヘルプを表示してみましょう。

# innobackupex --help

XtraBackupのインストールができました。

XtraBackupでMySQLのバックアップ

バックアップディレクトリ作成。

# mkdir -p /backup/xtrabackup/

バックアップ実行。

# time /usr/bin/innobackupex --user root --password password --slave-info /backup/xtrabackup/
real    11m31.851s
user    0m16.311s
sys     0m20.164s

11分掛かりました。
/backup/xtrabackup/の下に日時ディレクトリが作成され、バックアップファイルが設置されます。

WAL(Write Ahead Log)を適用して、バックアップ終了時点でのデータに更新します。

# time /usr/bin/innobackupex --user root --password password --apply-log /backup/xtrabackup/2012-01-31_14-27-18
real    0m11.801s
user    0m0.120s
sys     0m0.091s

10秒ほどでした。
これにてバックアップファイルの完成となります。

XtraBackupでMySQLのリストア

MySQLをストップして、既存のデータディレクトリを退避。

# /etc/init.d/mysqld stop
# mv /var/lib/mysql /var/lib/mysql.old
# mkdir /var/lib/mysql

リストア実行。

# time /usr/bin/innobackupex --copy-back /backup/xtrabackup/2012-01-31_14-27-18
real    0m19.203s
user    0m0.346s
sys     0m16.493s

19秒、早いですね。

 

ディレクトリの権限をmysqlに変更してMySQLをスタート。

# chown -R mysql:mysql /var/lib/mysql
# /etc/init.d/mysqld start

初回起動時は時間が掛かってしまって、/etc/init.d/mysqldに設定されているタイムアウト時間120秒を超えて[FAILED]が出ていますが、もう暫く待っていると起動します。
今回はテストデータがかなり大きかった為に時間が掛かっていますが、データが少ないともっと早いです。

Timeout error occurred trying to start MySQL Daemon.
Starting mysqld:                                           [FAILED]

起動ログを確認。

# tail -f /var/log/mysqld.log
120131 15:01:09 mysqld_safe Starting mysqld daemon with databases from /var/lib/mysql
120131 15:01:09 [Note] Plugin 'FEDERATED' is disabled.
120131 15:01:09 InnoDB: The InnoDB memory heap is disabled
120131 15:01:09 InnoDB: Mutexes and rw_locks use GCC atomic builtins
120131 15:01:09 InnoDB: Compressed tables use zlib 1.2.3
120131 15:01:09 InnoDB: Using Linux native AIO
120131 15:01:09 InnoDB: Initializing buffer pool, size = 20.0G
120131 15:01:10 InnoDB: Completed initialization of buffer pool
120131 15:01:10 InnoDB: highest supported file format is Barracuda.120131 15:06:01  InnoDB: Waiting for the background threads to start
120131 15:06:02 InnoDB: 1.1.8 started; log sequence number 12180221452
120131 15:06:02 [Note] Event Scheduler: Loaded 0 events
120131 15:06:02 [Note] /usr/libexec/mysqld: ready for connections.
Version: '5.5.20'  socket: '/var/lib/mysql/mysql.sock'  port: 3306  MySQL Community Server (GPL) by Remi

5分ほど起動に時間が掛かりました。
中身を確認してみましょう。

# mysql -uroot -ppassword
Welcome to the MySQL monitor.  Commands end with ; or \g.
Your MySQL connection id is 1
Server version: 5.5.20 MySQL Community Server (GPL) by Remi

Copyright (c) 2000, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.

Oracle is a registered trademark of Oracle Corporation and/or its
affiliates. Other names may be trademarks of their respective
owners.

Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the current input statement.

mysql> show databases;
+--------------------+
| Database           |
+--------------------+
| information_schema |
| mysql              |
| performance_schema |
| test               |
| tpcc               |
+--------------------+
5 rows in set (0.00 sec)

mysql> SELECT SUM(data_length)/1024/1024 AS total_db_data_in_MB FROM information_schema.tables WHERE table_schema = 'tpcc';
+---------------------+
| total_db_data_in_MB |
+---------------------+
|       7487.64062500 |
+---------------------+
1 row in set (0.04 sec)

まとめ

mysqldumpとXtraBackupではバックアップ時間はそれほど変わりませんが、リストア時間に大きな差が出ます。
データが少ないうちはmysqldumpでも十分ですが、ある程度データ量が多くなったら万が一の時に備えてXtraBackupによるバックアップも取っておくと良いでしょう。